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芸能人と付き合う「プロ彼女」とは? プロ彼女の特徴5つ

ぱぷりこ(恋愛コラムニスト)

芸能人などの有名人の結婚相手として、たびたび話題になる「プロ彼女」。実際のところ、どのような女性のことをプロ彼女というのでしょうか。また、プロ彼女になる方法って? この記事では、プロ彼女の正体や求められる条件を恋愛コラムニストのぱぷりこさんが解説します。

プロ彼女とは、「芸能人やスポーツ選手といった有名人男性とばかり付き合う一般女性」のこと。コラムニスト・能町みね子さんが週刊文春のコラム(2013年)にて発表したことがそのはじまりです。

さらに、ニッポン放送『久保ミツロウ・能町みね子のオールナイトニッポンGOLD』で2人が話題にして広まりました。

では、実際プロ彼女になるにはどのような条件が求められるのでしょうか。その正体を探っていきます。

プロ彼女とは?

プロ彼女とは?

「プロ彼女」を提唱した能町さんは、「一般人女性と言われているけれど、やっていることがまったく一般的ではない=プロ」「召し使いとして都合のいい女に徹することで、『芸能人の彼女』というステータスと財産を手に入れる手練手管に長けた女性」という意味で、「一般女性という皮を被ったプロの女性」=「プロ彼女」と名づけました。

プラスの意味に派生していったプロ彼女

しかしその後、『女性自身』『ViVi』などの女性向け雑誌で「芸能人と付き合えるほどの非の打ち所のない女性」、「女性を選び放題のモテる男性でも惚れてしまう、男性にとって理想の女性」=「最高にいい女」(ただし女性からしてみれば1億%都合のいい女性)という意味で使われることも増えました。

現在では、芸能人やスポーツ選手と付き合いたい女性にとって、「プロ彼女になれば、私も芸能人と付き合えるかも!?」という夢を見せるマジックワードと化しています。

港区女子との違いは?

容姿端麗で、芸能人との飲み会に参加できるコネクションを持つことがマスト条件なところは、「港区で芸能人や経営者と付き合う女子=港区女子」と同じ。

しかし、港区女子が「金づかいが荒い」「男をATM扱いするのが当たり前」という「男性を利用することが当たり前で、自己主張が激しい派手な女性」というイメージを持たれるのに対して、昨今のプロ彼女は「男に尽くして自己主張をしない女」というイメージなので、両者は似て非なるものなのです。

プロ彼女に求められる条件って?

プロ彼女に求められる条件は複数あります。

(1)モデル並に容姿端麗

見た目の条件でいうと、芸能活動をしていた経歴はないけれど、読者モデルやモデルをするぐらいに容姿端麗、あるいは、芸能活動をしていたけれど、ほぼ無名のままで早々に引退して、ほとんど知られていないことなどが挙げられます。

そうでないと「一般女性」の枠に入りません。

まれに「容姿はふつうだけどプロ彼女」という人もいますが、少数派な上に、ほかの条件のレベルがすさまじく高くなければならないので、よりハードルが高いです。

多くの人が「容姿はふつうだけどプロ彼女」になることを夢見ていますが、これまでに「落とそうと思った男性(10人以上)を9割の確率で落とした実績」がなければ諦めましょう。

(2)芸能人との飲み会に参加できるツテがある

プロ彼女の条件:芸能人との飲み会に参加できるツテ

芸能人や有名人と出会える飲み会は、「ツテ」がなければ参加できないクローズドな空間です。飲み会に参加するチケットは、「有名人との付き合いがある人」経由で手に入れなくてはなりません。

親が芸能人や芸能プロダクション経営者、メディアの幹部、宝石商、石油王などの場合は、親のツテで参加できますが、そうでない場合は、「メディアの飲み会に連れて行ってあげるよおじさん」に連れて行ってもらうか、芸能人とのツテがある「容姿端麗な女子コミュニティ」の仲間と認識される必要があります。

そのためには、やはり上述の「容姿端麗」がほぼ絶対条件となります。

(3)スパイ並に口が堅い

プロ彼女の条件:スパイ並に口が堅い

芸能人や有名人男性は、週刊誌にすっぱ抜かれるリスクを常に抱えて生きています。

恋愛と自分のキャリアが連動している職業なので「私、○○さんとホテルに行ったんだーいいでしょー」「○○さんがこういうことを言ってた」などと、外部にぺらぺらしゃべる女性は論外です。

「クライアントのデメリットになることは絶対にしない」という鉄の掟を守る自制心が、プロ彼女に求められます。

(4)徹底した滅私奉公マインドで、彼に要求しない

芸能人や有名人男性のまわりには「ファンなんですー」「カッコいいー」「デートしてー」と群がるミーハー女子や、「マンション買ってー」「ハワイ連れてってー」という銭ゲバ女子がのさばっています。

こうした女性たちに辟易していて、疑心暗鬼になっている有名人男性の信用を得るには、「私のことはどうでもいいの」「あなたが何をしていてもいい」「あなたのためになることがしたい」というスタンスを24時間365日崩さずに生きる、「滅私奉公マインド」が重要です。

もちろん、浮気は見て見ぬふりが当たり前。嫉妬に狂って「別れて」「私だけを見て」と要求するなどもってのほかです。

(5)プロ秘書級のサポートをする実務能力

上記に挙げた性格の条件だけではなく、実務能力も必要です。

家事を完璧にこなし、おもてなしの手作り料理はセミプロ級、彼の友人・同僚のもてなしは貴族階級の女性並み、事務作業の手伝いもできる、といった「彼のメリットになる行動」をミスなくこなす完璧さが求められます。

この条件を満たすには、彼の機嫌を敏感に読み取る観察能力と察知能力が同時に必要です。

参考記事はこちら▼

気遣い力やサポート力、マナーや教養の高さが問われる「プロ彼女」。あなたのプロ彼女度を診断します。

プロ彼女になる方法って?

お待たせしました。それではプロ彼女になる方法を探っていきましょう。

(1)プロ彼女国のパスポート「容姿」を準備

プロ彼女になるには、「プロ彼女国」に入るパスポート入手から。パスポートは「容姿」です。美しくなければ、芸能人と出会う機会がそもそもありません。

自己評価は無意味なので、他者からどう見られているかを冷徹シビアに計測し、「美人・かわいいと言われたことがない」、「言われたとしても年に10回未満」の人は諦めましょう。

また、「プロ彼女国」は芸能人や美人がうようよいるので、容姿がいいからといってそれに甘んじるのではなく、徹底的に素材を磨くことも必要です。

(2)容姿端麗な女友だちのコミュニティに入る

10人中9人から美人と言われるようになったら、芸能人と付き合いのある女友だちをつくりましょう。

まずは、「港区おじさん」や「芸能関係者」などに声をかけられて、パーティーに出入りする方法がもっともイージー。

そこで、女子ネットワークに参加するきっかけをつかみましょう。定期的にパーティーや飲みに誘われるようになったら下準備は完了です。

(3)プロ意識を高めてゴールを設定する

目指すは「プロ彼女」です。つまり、プロ意識がなくては話になりません。

「クライアント=彼のためになる行動のみをする」「クオリティの高いアウトプットを出し続ける」「自分の欲望や感情といった邪魔なものは捨てる」「滅私奉公という言葉が三度の飯より好き」という覚悟と目的意識を持ちましょう。

滅私奉公で立身出世した武将の伝記、『ゴルゴ13』など、ミッション遂行のプロを主題にした物語を読んで、イメージトレーニングをすることも効果的です。

(4)家事や教養、おもてなし力、会話力を養う

プロ意識があっても、アウトプットが基準に満ちていなければ無意味です。

家事や教養、おもてなし能力、会話能力をプロレベルまで高めましょう。プロレベルとは「クライアント=彼の要望を的確に汲み取り、実現する」、常に一定以上のクオリティを保つ」、「期限遵守」「ミスをしない」ことすべてが求められます。

(5)信頼を得る

最後に、最終目的である「クライアント=彼の信頼を得る」を達成しましょう。

すべての分析・戦略・戦術(ハウツー)は目的を達成するための通過点に過ぎません。

彼の信頼を得るために、長期的に自分のよさをアピールし成果を出していけば、信頼ゲージがたまり、「プロ彼女」になれる可能性が高まります。

プロ彼女は厳しく険しい修羅の道

「プロ彼女」は、プロと呼ばれるだけの能力と、努力があってこそなれるものです。

中途半端な能力や容姿、「いい女になって芸能人と夢の結婚★」などという、ぬるいマインドでは達成できません。

「プロ彼女」を好きになる男性は、「女には男を立ててほしい」といった古風マインドを持ち、「彼女の浮気は許せないけど、自分は浮気したい」という自己中心的なタイプが多いです。

このような男性のために、徹底した滅私奉公をするには、相当の精神力と体力を消耗します。見た目はキラキラだけど、「中身は百戦錬磨の軍人★」ぐらいでないと、途中で消耗して、リタイアするはめに。

「プロ彼女」になるのは、大変に厳しく険しい修羅の道であるということを理解した上で、踏み出すことをおすすめします。

(文:ぱぷりこ、イラスト:菜々子)

 

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