美人のヒミツは……? 女子が美髪のために「絶対やらない」こと4つ
髪によいとされる行動やグッズはたくさんありますよね。でも全部試すのはむずかしいですし、普段のケアに問題があるとしたら、それをやめるのが手っ取り早いかも。女性のみなさんに、美しい髪を保つためにやらないことを聞きました。
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髪を濡らしたまま寝ない!
・「自然乾燥させないこと」(29歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
・「濡れたまま寝ない」(22歳/金融・証券/事務系専門職)
・「濡れたまま放置する」(32歳/商社・卸/その他)
濡れた髪は傷みやすいものです。よく乾かさないまま寝てしまうと、枕とこすれて傷み、枝毛などの原因になってしまいます。髪はよく乾かしてから寝たほうが、ダメージを減らせますね。
NGな乾かし方をしない!
・「お風呂上がりにタオルドライするときに、ゴシゴシしないように気をつけています」(31歳/情報・IT/営業職)
・「シャンプー後はできるだけ早く乾かす」(33歳/医療・福祉/専門職)
・「ドライヤーの当てすぎは注意。熱で髪が乾燥しすぎるらしい」(25歳/食品・飲料/専門職)
では髪を乾かしさえすれば問題ないのかというと、よくない乾かし方もあるようです。濡れた髪のキューティクルは開いた状態ですから、早めにブローするのが肝心です。
トリートメントを使う!
・「必ず洗い流さないトリートメントをしてドライヤーをかける」(31歳/小売店/事務系専門職)
・「サロン専売品のもの以外は使わない」(31歳/建設・土木/事務系専門職)
・「ヘアオイルをつけずにドライヤーを使わないこと」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
髪を乾かすとパサついてしまうのは、髪の油分が失われてしまっているためです。特に乾燥しやすい冬場にはその傾向が顕著ですので、トリートメントやオイルで補修するのが◎。
髪を染めない!
・「髪を染めたりしない」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「ブリーチとかしない。根元を乾かさずに寝ない」(24歳/金融・証券/営業職)
・「カラーやパーマをしすぎないこと」(24歳/金融・証券/営業職)
カラーリングなどのヘアメイクはオシャレですが、髪には負担がかかってしまいます。ヘアメイク後はいつもより大切にケアするような気持ちでいないと、あっという間に傷んでしまうかも。
まとめ
髪がキレイだと全体の印象も上がりますよね。ではどうすれば美髪になれるのかというと、日常生活でやりがちなことを封印するだけでかなりの効果が期待できるようです。みなさんは、やめるとしたら何からやめられそうですか?
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年6月にWebアンケート。有効回答数158件。22歳~34歳の社会人女性)