ヤバイ、やっちゃってる……! アラサー女性がやると痛い髪型4選
洋服に合わせて髪型を変えたり、気分転換にアレンジしたりというのは楽しいもの。でも、年齢によって似合う髪型というのがあるのも確かなので、好きだからといって周囲の目を気にせず髪型を変えると「痛い」と思われることが。今回は、アラサー女性がやると痛いと思ってしまう髪型について、女性たちに聞いてみましょう。
三つ編み
・「二つに分けてお下げにする。子どもっぽい」(34歳/金融・証券/専門職)
・「三つ編み、お団子。大人の女性としてはどうなのかなと思う」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「二つ結び。大人の顔立ちに似合わないから」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)
昔の女学生をイメージすると浮かんでくる三つ編み。いわゆるお下げ髪というのは大人になる前の少女といったイメージがありますよね。だからこそ、アラサー女性の三つ編みを痛いと思う人も多そう。三つ編みをそのままにするのではなく、編み込んでみたり、毛先を遊ばせて頭に巻き付けてみたりするとアラサーでもおしゃれな三つ編みになりそうです。
ツインテール
・「ツインテール。若い子がやるイメージだから」(23歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「ツインテールにシュシュ。痛い。見ていてびっくりする」(22歳/不動産/専門職)
・「ポニーテールやツインテール。10代の少女だから似合うのであって、いい歳した大人がする髪型じゃないから」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
元気いっぱいなイメージのツインテールやポニーテール。手軽にできるアレンジですが、アラサー女性がやると若作りに見られてしまうこともあるようです。ツインテールの位置を低めにしたり、きっちりまとめずにルーズに結べばこなれた感じのアレンジになるかもしれませんね。
時代を感じさせる
・「聖子ちゃんカット。アラサーに限らず、昔っぽいから」(32歳/学校・教育関連/技術職)
・「バブル時代風ワンレン。何となく昔を感じてしまうから」(32歳/不動産/専門職)
昔は大人気だった聖子ちゃんカットやワンレン。いくら似合うとしても古すぎる感じがして痛いという人もいるようです。もし、どうしても昔はやったような髪型に挑戦してみたいというのなら、あえて洋服もその時代に合わせてトータルコーディネートしている雰囲気を出してみるのもよいかもしれませんね。
過剰なヘアアクセ
・「金髪、大きめのシュシュや髪飾り。金髪は年相応感がない、品がない。大きめのシュシュもアラサーでは若作り感が見えてしまう」(30歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「かわいいおリボン。女性ではなく女子がするアイテム」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「カチューシャ。かわいすぎる」(33歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
ヘアアクセもかわいい系から大人っぽいものまで色々。大きめのリボンやかわいすぎるカチューシャは大人の女性と言えるアラサーには痛いようです。髪を手軽にアレンジするためには便利なアイテムなので、あまり大きすぎず、子どもっぽくならないデザインのものを選ぶと安心して使えますね。
まとめ
いくつでも関係なくできる髪型もあれば、イメージする年代がはっきりと決まっている髪型もありますよね。中でも10代の女の子がやりそうな髪型については、アラサー女性がすることに違和感を感じる人も多いようです。もちろん、似合っていればよいのでしょうが、年齢によってメイクやファッションも変わるものなので髪型だけが10代というのは馴染まないことも。ヘアスタイルを考えるときには、顔立ちだけでなく全身の雰囲気に合っているかどうかも大事ですね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ(2016年5月にWebアンケート。有効回答数150件。22~34歳の女性)