ごめん、誰? 男性がドン引きした女性の「メイク崩れ」
皮脂や汗によって起こってしまう「メイク崩れ」。朝、どんなにばっちりメイクをしても、夕方にトイレの鏡を見てゾッとした経験がある人も少なくないのでは? そんな女性の「メイク崩れ」、男性もバッチリ見てしまっているようです。そこで今回は、社会人男性のみなさんに「ドン引きした女性のメイク崩れ」について教えてもらいました。
■目の下が……
・「ゲリラ豪雨に遭遇したらしく、目が真っ黒になった状態で駅にやってきた女性を見たことがある」(32歳/商社・卸/営業職)
・「夕方になって目がパンダになっていて、ドン引きした」(33歳/電機/技術職)
・「アイメイクが崩れていてピエロみたいになっていて引いた」(28歳/情報・IT/技術職)
・「飲み会で泣いていた女性がいて、その後、顔を見たら『あれ? 目はどこにいってしまったの?』というくらい、メイクとすっぴんの差が大きかった」(37歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
目力アップのためについ濃くなりがちなアイメイクですが、そのぶん崩れやすくもなります。崩れやすい……という人は、汗や皮脂に強いタイプのコスメを積極的に活用してみてもいいかもしれません。
■つけまつ毛にまつわるあれこれ
・「同僚のつけまつ毛が夕方ごろ、片方だけ取れてしまっていた……」(26歳/農林・水産/技術職)
・「つけまつげが外れて目の下に落ちていた。『誰?』と本気で思ってしまった」(36歳/機械・精密機器/営業職)
まつ毛のボリューム感を劇的にアップさせるつけまつ毛はとても便利な反面、取れてしまったときのギャップはかなり大きいのが少し困りもの。
■そのほか
・「メイクが崩れたら、シミが多かった」(37歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)
・「お好み焼き屋の鉄板みたいに彼女の顔がテカテカになっていた」(32歳/通信/技術職)
・「口紅がずれていた」(33歳/学校・教育関連/専門職)
テカリや口紅がハミ出てしまっている女性の姿を見て、ガッカリしてしまっている男性もいるようです。せめてお手洗いに行くタイミングで「大丈夫かな?」と鏡をチェックするよう心がけて。
さまざまな意見が寄せられました。周囲の男性は何も言ってこないのは、もしかしたら気を使ってメイク崩れが気になっていたとしても気がつかないフリをしてくれているだけなのかも。内心「うわぁ……」と引かれないために、小まめなメイク直しは必須。特にデートのときなど、大好きな彼と一緒にいるときは気をつけてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)