捨てるに捨てられない…… 正直、もらって困ったプレゼント3選
友人の結婚式や自分の誕生日などで、引き出物やプレゼントをもらうことはありますよね。贈りものはありがたいです。でも、もらってしまって正直困ったというものはありませんか? 男性のみなさんにアンケートで聞いてみました。
新郎新婦の写真入りのもの
・「新郎新婦の写真入りのお皿。使用して割れたらイヤだし、捨てられない」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
・「友人の結婚式の引き出物で分厚い写真アルバムをもらったが、写真を現像する習慣がないので困った」(32歳/通信/技術職)
・「本人の写真入りの食器は処分に困った」(33歳/機械・精密機器/技術職)
よくある、新郎新婦の写真入りのグッズです。写真そのものならまだしも、絵皿のようになっていると実用性がありますよね。かといって、友人の写真入りの食器を自宅で毎日使いたいかというと微妙です。写真か食器、どちらかに分けてほしいかも。
手作りのプレゼント
・「手作りノート。愛情があるのは分かるが、売り物では無理なレベル」(28歳/情報・IT/技術職)
・「手紙などは換金できないため困る」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「高校生のときの彼女からもらった手作りのマフラー。好みではなかった」(29歳/建設・土木/事務系専門職)
手作りのプレゼントには時間がかけられていますよね。かけてくれた時間は確かに愛情でしょうけれど、完成度は市販品に劣る場合が多いです。趣味がちがって使えないものでも換金するなどの処分ができず、人知れず困っている男性もいるようです。
よく分からないグッズ
・「高校の同級生からお土産に怖い顔の魔除け人形をもらって、置き場所に困った」(26歳/農林・水産/技術職)
・「謎の仏像写真。意味が分からない」(28歳/医療・福祉/事務系専門職)
・「アジアのよく分からないおいしくないお菓子」(33歳/機械・精密機器/事務系専門職)
ハワイのマカダミアナッツなど、海外旅行のお土産の定番はありますよね。でも、現地に行くと知識が深まりますから、少々マニアックなものでも購入することがあるでしょう。もらった人はそれについてほぼ初見。どういうものか分からず困惑するようですね。
プレゼントをする際は一般的なものを選ぶと無難ですが、何が一般的なのか、意外と分からなかったりします。性差もありますよね。しかし、男性がもらって困った引き出物やプレゼントには、ある程度共通点があるようですね。ご贈答の参考にしてみてください。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年10月にWebアンケート。有効回答数103件。22歳~39歳の社会人男性)