朝ごはんへのワクワクが二度寝防止のカギ!? 『一日がしあわせになる朝ごはん』
文響社は、明日が待ち遠しくなる朝食レシピ本『一日がしあわせになる朝ごはん』(料理:小田真規子 文:大野正人)を10月9日に発売する。1,280円(税別)。
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「最高においしい朝ごはん」は気持ち良く目が覚める方法。だからこそ同書では、夜に「明日の朝は何食べよう?」と想像する、という新しい習慣を提案している。同書を夜に読めば、明日が来るのが待ち遠しくなって、二度寝なくパチっと目覚めるというわけだ。
主なコンテンツは「生命力が体に満ちる、卵の朝ごはん」「香りと食感で五感が目覚める、パンの朝ごはん」「お昼まで満足が続く、お米の朝ごはん」「朝から自分を甘やかす、デザートの朝ごはん」「体にいいことしてる気分、フルーツ・野菜の朝ごはん」「すーっと体にしみてくる、ほっこり汁物の朝ごはん」で構成されている。
手軽でおいしいレシピや一工夫も満載だ。スプーンを入れると「ぱつん」とはじけるオムレツにするためのノウハウや、実はおいしいという「一晩寝かせたサンドイッチ」、塩昆布+チーズや、バター+青じそ+なめたけなど、そんなアイデアあり!?と思えるような「驚愕のトースト39連発!」など、ついマンネリ化してしまう朝食メニューが、少しの工夫で美味しく楽しいものに。子供から大人まで翌朝が楽しみになるヒントがたくさん紹介されている。