うれしい楽しい夏が来たっ! 女性が「夏」を感じる瞬間3選
年々暑さが厳しくなっているといわれる日本の夏。できればエアコンの効いた室内でじっとしていたいと思う人も多いのでは? でも、最近は節電対策などで建物内もあまり冷房が効いていなくて、どこにいても暑さから逃れられず嫌でも「夏だな」ということを感じてしまいます。今回は、働く女性に「夏だな」と感じる瞬間について女性たちにアンケートを取ってみました。
■冷たいものがおいしく感じるとき
・「お風呂上がりの扇風機&アイス。体を冷やしちゃいけないと思いつつ、ついついやってしまう」(33歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「冷房で涼みながらそうめんを食べるとき」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「家で暑い中アイスを食べていると『夏だなー』と感じる」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「アイスがおいしいとき。普段冷たいものは食べようと思わないけど、夏はさすがに暑いので」(32歳/情報・IT/技術職)
・「ビールがおいしいと思ったとき」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
お風呂上がりに涼みながらアイスクリームを食べたり、ビールを飲んだりするのが夏の楽しみという女性も多いみたいです。夏は暑いので湯船につかるのも面倒になりますが、「暑い!」と思いながらお風呂から上がって冷たいものを食べるのって最高の時間。でも、冷たいものばかりだとおなかを壊しやすくなるのでほどほどに楽しんでくださいね。
■「~はじめました」ののぼりを見たとき
・「喫茶店に氷ののれんが出はじめると。どうもあの涼し気なのが夏だなと感じる」(23歳/金融・証券/専門職)
・「『冷やし中華はじめました』を見たとき」(32歳/金融・証券/事務系専門職)
・「『冷やし○○はじめました』ののぼりを見たとき」(28歳/機械・精密機器/技術職)
街を歩いていて見かける「冷やし中華はじめました」ののぼり。一年中メニューにあるというお店も多いですが、今でも季節限定として出しているお店だと「あぁ、もうそんな季節だな」と思わせてくれますよね。昔ながらの喫茶店に多い「氷」と染め抜かれた旗がヒラヒラしているのを見ると、つい足を踏み入れたくなる人もいるのでは?
■夏休みの子どもを見かけたとき
・「子どもたちがプールで遊んでいる声を聞いたとき。夏休みの子どもたちを見たとき」(24歳/食品・飲料/専門職)
・「海に行くだろうウキウキした若者を見たとき」(23歳/生保・損保/事務系専門職)
・「夏休みの子どもが街中に増えたとき」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「汗だくで遊ぶ子どもを見ると」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
普段は平日に見かけない子どもたちの姿が街に増えると「夏休みなのかな」と思うという女性も多いですね。プールや海で真っ黒になっている姿を見ると自分自身の子どものころを思い出して懐かしくなることもありそう。日焼けなんて気にせず、汗だくになって遊びまわっている子どもの姿を見ると「羨ましいなぁ」と思ってしまいますよね。
暑さがだんだんと身に染みてくるこのごろ、いろいろなところで夏を感じる瞬間も増えてきますよね。社会人になると夏だからといってそれほど生活スタイルが大きく変わるということはありませんが、夏ならではの花火大会やアウトドアなどお出かけの機会が増えるという人も多そう。汗でメイクが崩れたり、紫外線対策をしないといけなかったり、面倒なこともたくさんありますが何となく開放的な気分になれるのは間違いない「夏」。今年はどんな楽しいことが待っているのでしょうね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年6月にWebアンケート。有効回答数154件(22歳~34歳の働く女性)