全国のご当地キャラを見渡すと、猫モチーフのキャラが多いことに気が付きます。その代表的格といえば、滋賀県彦根市の「ひこにゃん」でしょう。その人気を受け、「兜」をかぶった猫キャラが増えてきたように感じます。
ひこにゃんの引き立て役として、島左近をモデルとした「しまさこにゃん」、その主君である「いしだみつにゃん」などが次々と誕生しました。以降、福井県鯖江市の「さばにゃん」、島根県の「しまねっこ」、宮城県の「独眼竜ねこまさむね」など、多数の猫のゆるキャラが誕生し、活躍しています。
(山下まちか/OFFICE-SANGA)
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