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決心するきっかけって? 女性が「もっとキレイになってやる!」と思った経験4選

ファナティック

久しぶりに見たら、なんだかあの子、すごくキレイになっていた! という経験はありませんか? 女性には「キレイになろう」と決心をする瞬間があります。それは何気ないきっかけによることが多いもの。女性をキレイにするきっかけについて、社会人の女性に聞いてみました。

■恋愛で傷ついたとき

・「片思いの男の子にブスと言われたとき」(26歳/その他/秘書・アシスタント職)

・「好きな人に彼女ができたとき」(32歳/食品・飲料/事務系専門職)

仕返しは決していいことではありませんが、生きていく上では必要なときもあります。「キレイになる」という仕返しは、誰にも迷惑をかけないので、容姿のことで傷ついたときの一番の対処法と言えるでしょう。

■幸せな友人を見たとき

・「友だちに結婚の先を越されたとき。キレイになってもっといい男を捕まえてやると思った」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「友人の結婚式に参加したときです。結婚式のためにダイエットをしてキレイになっていたので、自分も負けずにがんばろうと思いました」(32歳/ソフトウェア/事務系専門職)

独身女性にとって、友人の結婚式ほどさまざまな感情が吹き荒れるときはありません。友人の幸せをうれしく感じる反面、どこからともなくライバル心がメラメラと燃えてきて、自分はもっとキレイな花嫁になってやると思ってしまうものです。

■好きな人を振り向かせたいとき

・「好きな人に相手にされなかったとき」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「気になっている男性から『最近痩せましたね』と言われて喜んだのもつかの間、『以前はやばいおなかしてましたもんね』と付け加えられた」(33歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

好きな人が振り向いてくれないのは容姿のせいだけではないとわかっていても、まずは見た目から改善しようと思うのは自然なことです。ほめられるとさらにがんばってしまうという女性も多いでしょう。

■触発されたとき

・「キレイな女優さんが出ている映画を見てもっとキレイになろうって思った」(33歳/金融・証券/専門職)

・「母親がすごく美人でコンプレックスなのですが、親戚の人にお母さんに似てきたねと言われたとき、『もっとキレイになってやる!』と思いました」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

モデルや女優の健康的な生活ぶりや、美しい人を見たとき、自分も近づきたいと努力の照準を決めることがあります。目標とする人がいると、具体的に何をがんばったらいいのかもおのずと見えてくるでしょう。

キレイになるには努力と時間が必要です。キレイになりたいという気持ちはあるものの、なかなか実行に移せないという人はタイムリミットを決めるといいかもしれません。友人の結婚式や同級会など、久しぶりに顔を合わせる人が多い機会は、いい刺激になるでしょう。女性の可能性は無限大、できる限りの努力をして自信を手に入れましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数184件(22歳~34歳の働く女性)

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