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スポーツブランドを着る人は6割強 「スポーツ・運動をする時」が4割の他「ファッション」「アウトドア」「部屋着」が各2割

『スポーツブランド』に関するインターネット調査

マイボイスコムは、3回目となる『スポーツブランド』に関するインターネット調査を2014年12月1日~5日に実施し、12,085件の回答を集め、調査結果を発表した。

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同調査によると、スポーツブランドのアイテムを身に着ける人は6割強で、身につける場面は「スポーツ・運動をする時」(40.7%)の他、「日常のファッション」「アウトドアに出かける時」「家にいる時」が各2割前後で上位にあがっていた。よく身につけるブランドを聞いたところ、「アディダス」(53.0%)、「ナイキ」(44.0%)が上位2位となっており、「プーマ」「コンバース」は女性若年層、「フィラ」「リーボック」「エレッセ」は女性50代以上で多い傾向となった。アイテムでは「シューズ、スニーカー、ブーツ」(58.2%)が最も多く、「ジャージ、スウエット」「Tシャツ」「スポーツ用ウエア」が各4~5割で続いた。「スポーツ用ウエア」は男性、「シューズ、スニーカー、ブーツ」は女性が多く、それぞれ10ポイント以上の差があった。「ジャージ、スウエット」は女性10・20代、「ポロシャツ」「帽子、キャップ」は男性高年代層での着用が多い結果となった。

スポーツブランド選定時の重視点は、「デザイン」「品質」が各5~6割、「価格」「動きやすさ、伸縮性」が各4割強で上位となり、「デザイン」「ファッション性」「洗濯など手入れのしやすさ」は、女性が男性を10ポイント以上上回る結果だった。「洗濯など手入れのしやすさ」は女性50代以上の回答が多く、『エレッセ』『ルコックスポルティフ』が好きな人では、「動きやすさ、伸縮性」が「デザイン」に続いて2番目に多かった。

スポーツブランドのアイテムを購入する頻度は、「半年に1回程度」「1年に1回程度」が各1~2割、「それ以下」が26.8%で、女性は年代が高いほど、購入頻度が高い結果となった。アイテムの購入場所は、「スポーツ用品店、アウトドアショップ」「ショッピングセンター・モール、アウトレットモール」が各4~5割で上位2位、「インターネットショッピング」が25.2%で続いた。

(エボル)

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