正直、やめてほしい……女性が苦手に思う、彼の愛情表現「ディープキスの仕方が気持ち悪い」
恋人同士にとって、スキンシップはとても大切なもの。でも女性は内心、彼に「やめてほしい」と思っている場合もあるんだとか? そこで今回、たとえ好きな人でも苦手に感じる愛情表現について、働く女性の意見を聞きました。
【「私、愛されているな」と感じた胸キュンピロートーク】
Q.好きな人からの愛情表現で苦手だなと思う彼からの言葉やスキンシップ等ありますか?
はい……14.0%
いいえ……86.0%
やはり、中には苦手に感じる愛情表現を好きな人から受けている女性もいるようです。さて、それはどんなスキンシップなのでしょうか?
人前でベタベタする
・「すぐ手を繋ごうとすること。恥ずかしい」(27歳/情報・IT/クリエイティブ職)
・「みんなの前でベタベタされることが苦手」(28歳/電機/技術職)
・「街中や駅でキスをねだられること」(27歳/機械・精密機器/技術職)
愛されているのは嬉しいことですが、周囲の目を気にせず、ところかまわずベタベタしてくるのは少々困りもの。「バカップル」と思われたくないですし、家の中だけにしてほしいですよね。
二人きりでも、無理!
・「後ろから抱きしめられること。背後に人が立つと鳥肌が立つから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ディープキスの仕方が気持ち悪い」(21歳/食品・飲料/その他)
・「エッチは好きではない」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
人前でなくても、彼からのスキンシップに不快感を持ってしまう女性たちも。別に彼に非があるわけではない場合は、「やめて」とは言いづらそう……。
歯の浮くようなセリフ
・「可愛いと言われること」(35歳/不動産/技術職)
・「『愛してるよ』と言われるとどうしていいか分からなくなるので苦手」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「キザなセリフとか言われてもこっちが恥ずかしくなるから止めてほしい、自然体が一番いい」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
ストレートな愛情表現やキザなセリフを「恥ずかしい」と思ったり、戸惑ってしまったりするケースも。世の中、愛を囁かれるのが好きな女性ばかりではないようです。
男性がよかれと思って示した愛情表現も、女性にとっては苦痛でしかない……なんて悲しいケースも実際に起こっているよう。もしかしたら、それがキッカケに破局を迎えてしまったカップルも、中にはいるかもしれませんね。
※『マイナビウーマン』にて2014年10月5日~13日にWebアンケート。有効回答数308件(働く女性)