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ゾンビ姿の自分が出現!? ナンジャタウンに「ゾンビブレイカー」登場

ナムコは7月11日から、同社が運営するテーマパーク「ナンジャタウン」(東京都池袋)にて、恐怖を体験できる新アトラクション「ゾンビブレイカー」をオープンする。

同アトラクションは、マッドサイエンティスト「尊尾(ゾンビ)博士」が、人間の生体データからゾンビを製造する「ゾンビジェネレーター」を開発したという設定。対ゾンビ戦隊「ゾンビブレイカー」となったユーザーは、ハッキングされた生体データから自分がゾンビにされる前に「ゾンビジェネレーター」を破壊しなければならない。

挑戦するミッションは3つ。自分がゾンビに変えられてしまうことを回避するため、「臨時隊員証(ICカード)」を持ち、理科室を模した施設内を巡りながら挑戦する。なお、ミッションはいずれも、モニターを指で操作したり、ボタンを連打したりする単純な遊びとのこと。

所要時間は約12分。なお、ミッションに失敗した場合は、ゾンビに変わった自分の姿が現れるほか、自分たちの「ゾンビ手配書」(動画)を撮影することができるとのこと。価格は1人600円(60ナンジャ)。ナンジャパスポート(入園+アトラクションフリー)も利用できる。

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