これで険悪にならない!? 彼とのお泊まり旅行で最低限守りたいこと・5選
これからの季節はお泊まり旅行も楽しい季節! 彼とのラブラブ旅行で二人の仲を深めちゃいましょう。そのためにどうしても避けたいのが、旅行中のケンカです。二人の仲を険悪にしないためのコツを、女性の皆さんに教えてもらいました。ぜひ、参考にしてみて!
【彼とのお泊りデートのために、女性が密かに行う身だしなみとは?】
禁句です
・「『つまらない、たいくつ』という言葉を言わないこと」(27歳/情報・IT/クリエイティブ職)
彼との旅行を楽しむために、絶対に守りたいのがコレ。どれだけ素直な気持ちでも、口に出してはいけません。「じゃあ、どうしたら楽しいのか」を積極的に提案しましょう!
呪文のように唱えましょう
・「嫌なことは見て見ぬふり」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「寛容な心、と言い聞かせる」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
二人で過ごす時間が長くなれば、トラブルも付き物。感情のアップダウンもあるでしょう。上に挙げた「禁句」が、つい口から出てしまいそうになったら、こんな「呪文」を心の中で唱えてみて! きっと冷静になれますよ。
気遣いを忘れない!
・「彼と一緒のときは彼を優先にするため、携帯をいじったり、彼のいる前でメールなどの返信はしないようにする」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「運転中は寝ないようにしている」(28歳/情報・IT/技術職)
細かいことですが、彼への気遣いは必須です。「やらないのが当たり前」と心得ておきましょう。もしどうしてもする必要があるなら、彼に「ごめんね」と伝えることをお忘れなく!
スケジュールも大事です
・「寝不足になると、疲れが取れなくてイライラするので、早く寝るように気をつけています」(28歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
・「気持ちにゆとりを持ったスケジュール調整」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
円満に旅行を楽しみたいなら、計画を立てるときから注意が必要です。「せっかくだから」と、予定を詰め込むのは、失敗の元。ゆとりを意識することで、余計なケンカもなくなるでしょう。
「察して」は間違いの元!
・「行きたいところや食べたいものなど、自分の希望をなるべく言う」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「疲れたり体調がわるかったら、隠さずにちゃんと言う。つまらないと思われる方が良くないから」(25歳/金融・証券/事務系専門職)
自分の都合ばかりを押し付ける「ワガママ」は論外ですが、自分の意見を何も言わないのもNGです。伝え方を工夫するだけで、彼の印象は大きく変わります。「分かってよ!」ではなく「一緒に楽しみたいから」という気持ちで、彼に伝えてみては?
これさえ頭に入れておけば、もう大丈夫! 彼との楽しい旅行を、きっとあなたがエスコート出来るでしょう。そんな彼女の姿に、彼もきっと惚れ直すはず……?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳~34歳の働く女性)