「スポーツ栄養学」に基づいたメニュー「鹿屋アスリート食堂」6月6日神田錦町にオープン
アスリート食堂は、バランスのとれた健康的な「食」を提供する「鹿屋アスリート食堂」、フィットネスな体作りをサポートする運動施設「RUN CUBE」、「寛ぎ」のスペース「ルーフノップ」を構えた新しい形の融合施設『10 OVER 9』を6月6日に千代田区神田錦町にオープンする。
【現在、健康であっても半数以上の人が「5年後の健康」を不安視】
同社が提唱する「10 OVER 9」プロジェクトとは、今の自分を超えるために特別な時間を過ごすという考え方で、施設を利用する事で自身の健康や能力を高めることができるプログラムから構成される。
同施設1Fの「鹿屋アスリート食堂」は、バルニバービ・国立大学法人 鹿屋体育大学・鹿児島県鹿屋市からなる「産学官連携プロジェクト」で、鹿屋の良質な食材を「スポーツ栄養学」に基づいたメニューで提供する。
汁物、ご飯のほかに主菜としてのおかずを15種類の中から3つ選べる「一汁一飯三主菜」の定食メニューで、「メタボ」や「貧血予防」「減量」など、健康志向に合わせた食事をとる事ができる。
3F、4Fにある『RUN CUBE』は、皇居ランでの利用に最適なランナーズサポート施設。話題のトレーニングメソッドである「BODYMETRIX(ボディメトリクス)」を取り入れたプログラムやストレッチマシンを完備した専用スタジオを利用することができる。