【京都限定】キティちゃん危うし! 天橋立名物「知恵の輪」に、ちがう意味ではまってしまったキティちゃん
全国で何かとご当地をお騒がせしているキティちゃん。その全体像に迫るべく、47都道府県それぞれの個性的なご当地キティを、ご紹介してしまおうというこのコーナー。今回は京都府にある天橋立の「智恵の輪に、ちがう意味ではまってしまったキティちゃん」のご紹介です。
日本三景の一つ、天橋立。
その天橋立運河に掛けられた「廻旋(かいせん)橋」のたもとに、建てられているのが「智恵の輪灯籠」です。
この「智恵の輪灯籠」は文殊菩薩(ぼさつ)を祭る境内にあったもので、その形が、文殊さまの慈悲の光をあらわしているように見えたことから、「智恵の輪」灯籠と呼ばれるようになったとか。
決して、あの立体パズルを記念してのモニュメントではございません。
そしてこの智恵の輪灯籠、3回くぐると、文殊さまの智恵が授かるといわれており……キティちゃんもくぐろうとしたようなのですが。

残念なことに、智恵の輪にハマって抜けられなくなってしまったようです。
キティちゃん、何かを訴えかけるようにじーっとこちらを見つめていますが、筆者、知恵の輪を解くのは得意じゃありません。
ごめんなさい。キティちゃん。
知恵の輪が得意な方、誰かキティちゃんを助けてあげて!
(ファナティック)