苦手な同僚対策、10~20代は「我慢して付き合う」、30代以上は「極力、接触を避ける」-モッピージョブ調べ
株式会社セレスが運営するアルバイト求人情報サイト「モッピージョブ」は、同社が運営する「モッピーラボ」のアンケートモニター1,137名を対象に、「職場の同僚に関する調査」を実施。調査対象は、アルバイト含む同僚のいる職場に勤務している全国の16歳以上の男女、調査期間は2014年1月16日~1月20日。
【こんな同僚はイヤ!イライラする同僚1位は「偽善的な人」】
同僚の”尊敬できる”という態度について尋ねたところ、最も多かったのは「仕事ができる」で71.6%。次いで「場の空気を作るのが上手」(50.1%)、「相手によって態度を変えない」(47.9%)という結果に。
これに対し、”こんな同僚は苦手”という態度については、「挨拶をしない」が59.2%と最も多く、「仕事をしない」(58.8%)、「失敗を人のせいにする」(57.7%)と続いた。
現在の職場に「尊敬できる同僚がいるか」を尋ねると、56.3%が「いる」と回答。一方、現在の職場に「苦手な同僚がいるか」については、63.4%が「いる」と答えた。
苦手な同僚が「いる」と回答した人に、苦手な同僚に対しての対策を尋ねると、「極力、接触を避ける」が51.2%で最も多く、次いで「我慢して付き合う」(42.4%)という結果に。年代別にみると、10~20代の1位は「我慢して付き合う」、2位は「極力、接触を避ける」であったのに対し、30代以上では、1位に「極力、接触を避ける」、2位が「我慢して付き合う」という結果となった。