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全国の主婦に聞く! 2013年最も食べた野菜、1位「キャベツ」、2位「玉ねぎ」ー「家族の食生活と冬の野菜摂取に関する調査」

カゴメ株式会社では、全国の主婦4,700名を対象に「家族の食生活と冬の野菜摂取に関する調査」を実施し、結果を発表した。調査が実施されたのは2013年11月28日~12月4日で、対象者の年齢層は20歳から69歳。調査方法はインターネットによるアンケート回答方式だった。

【「野菜好き」でも「野菜不足」?野菜に関するアンケート】

Q.冬の野菜摂取方法は?

冬にどのようにして野菜を摂取しているかたずねたところ、「鍋」が88.3%でトップとなった。次いで「スープ・汁物」(68.7%)、「カレー・シチュー」(64.3%)、「煮物」(61.8% )、「炒め物」(46.1%)という結果だった。

Q.冬に食べたい野菜は?

また、冬に食べたいと思う野菜を質問すると、1位が「白菜」(83.0%)、2位は「大根」(72.2%)、3位「かぼちゃ」(48.2%)、4位「ねぎ」(45.0%)、5位「さといも」(44.0%)という順位になった。

Q.2013年最も食べた野菜は?(赤枠は緑黄色野菜)

さらに、2013年に最も多く食べた野菜をたずねると、1位は「キャベツ」(25.3%)で、以下「玉ねぎ」(17.4%)、「白菜」(8.4%)、「トマト」(6.9%)、「じゃがいも」(6.3%)と続いた。また、緑黄色野菜での順位をみると、1位が「トマト」(6.9%)、2位「にんじん」(4.4%)、3位は「ほうれんそう」と「かぼちゃ」(共に2.5%)、5位「ブロッコリー」(2.2%)だった。

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