【恋の悩み編】女子が胸キュンした映画・ドラマのセリフ「雫! 大好きだ!」「僕は死にません」
あの言葉を思い出すと、なぜか胸がグッとくる。胸がキュンとして切なくなる……。そんな映画やドラマの中の名セリフってありませんか? 今回は、働く女性に聞いた「恋に悩んでいるときにグッときた名ゼリフ」の数々をご紹介します!
・耳をすませば(1995年)
「『雫! 大好きだ!!』、『おまえを乗せて……坂道のぼるって……決めたんだ!』すたれた恋愛をしているときに浄化されたような気がするので」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・101回目のプロポーズ(1991年・フジテレビ系)
「『僕は死にません、あなたが好きだから!』そう言ってもらえるくらいの人と付き合おうと別れを決意できた」(31歳/機械・精密機器/ 秘書・アシスタント職)
自分の恋愛を思わず反省しちゃいそうな、とてもいいセリフです。こんな風に誰かに思われてみたい!
遠距離恋愛の悩みが、つい吹き飛んでしまうグッとくる名セリフ
・時をかける少女(アニメ版)(2006年)
「最後主人公が未来に帰った彼を『待ってる』とつぶやくシーン。遠距離恋愛で悩んでいるときに見て自分も『待っていよう』と思えた」(23歳/医療・福祉/専門職)
・ムーラン(1998年)
「ムーランという中国の映画、死んでいると思っていた彼が生きていて彼にムーランが『朝起きていつも考えるのはあなたの事』と言っていた。私も彼が今近くにいないので気持ちが重なってグッときた」(31歳/医療・福祉/専門職)
彼氏が遠い場所にいても、離れていても気持ちは変わらない。そんな思いを再確認させてくれる、グッとくるセリフです。
強い女性の、素直な恋の名セリフにグッときた
・やまとなでしこ(2000年・フジテレビ系)
「松嶋が海外に行った堤に会いに行って『残念だけど、あなたが好きみたい』と告白するところがキュンとした。素直じゃないけど、最後にしっかり思いを伝えるところが素敵だと思った」(26歳/ソフトウェア/技術職)
・THE LAST MESSAGE 海猿(2010年)
「彼になかなか会えないとき、かんなの強さと弱さに共感。『この子は私が守る。でも私のことは誰が守ってくれるの。大輔くんじゃなきゃだめなの』というセリフがかわいかった」(24歳/電機/事務系専門職)
自分も強がってばかりじゃなくて、素直に好きと言える気持ちを大切にしよう……。そんな風に思わせてくれる、いいセリフですね。
この映画に恋愛の教訓を学んだ
・コレリ大尉のマンドリン(2001年)
「人は自分に言い聞かせる“ああ、私は恋をしている”。そういう恋が燃え尽きて、後に残るのが愛なのだ」(31歳/建設・土木/技術職)
・シークレット・ガーデン(2010~2011年・韓国)
「失恋って寝るにも寝られなくて、ご飯も食べられないのは基本であり、眠って目覚めるのも地獄よ。愛した人とどうやって他人になるのかわからないから。また、その人を罵りそうで他人の素振りも出来ない。だから一人で泣くの」(28歳/電機/事務系専門職)
自分でもどうしたらいいかがわからなくなってしまったとき、このセリフを聞くと、すごく効きそうです。
恋に悩んだとき、別れてつらい思いをしているとき、映画やドラマのセリフに心が救われることもあります。落ち込んでしまったときは、架空の世界にどっぷりつかってリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数185件(22歳~34歳の働く女性)
(ファナティック)