みなさん、こんにちは! マイナビウーマン読者パートナーのえりかです。
先日、ロングセラーから最新商品までの食品を試すことができるPR TIMES主催の「おいしい博覧会」にお邪魔してきました! そこで、グルメ大好きな私が気になった商品をレポートします!
■ワクワクに出会える「アメージングカンロ」
なんと今回は18社、30ブランドと自治体が参加されていました。
その中でも私が気になったのはまずこちら。カンロから発売されている、アメージングカンロシリーズの製品です。
アメージングカンロとは、手に取った時にワクワクに出会えるアメージングな体験をお届けするというすてきなコンセプトに基づいて展開されています。
現在発売されているのは、「ホシフリラムネ 」と「シークラゲグミ」の2種類。
「ホシフリラムネ BOXセット」は、かわいいボトルが特徴のラムネです。
星空をイメージしたラムネは、好みの量を入れてお部屋に飾ればインテリアとしても楽しむことができます。
そして第二弾として発売されたのが、「シークラゲグミ」。
見た目は、本物のクラゲの傘を表現した形なのだとか。大小のサイズと、厚みの違いもあり、じっくり観察してみるのも楽しそう!
実際に食べてみると、しっかりと弾力があって食べ応えがありました。パッケージも華やかで、友達へのプチギフトにも良さそう。
■おいしく食べて社会貢献「ざくざくブロックチョコレート」
続いてはコープのブロックチョコレート。なんとこちらは、九州産の芋を使用した芋けんぴを製造する過程で出るかけらを使用しているフードロス削減に貢献している商品!
実際に食べてみると、チョコレートの中にザクザクした芋けんぴがたっぷり入っていて、食感も楽しむことができました! 上にジッパーがついていますが、ペロリと完食できてしまいそうなおいしさ。
おいしく食べながら、フードロスに貢献できるのも嬉しいな! と感じました。
■甘くて芳醇「和歌山みかん」
そして、今回はみかんのブースも!
和歌山のみかんってみなさん食べたことありますか?
有田、下津地域では石積み階段園でみかんが作られているということを初めて知りました!
有田は平地が少なく急傾斜地が多いため、農作物を育てる場所が確保できなかったことから、400年以上前に農家の手により石積み階段園を築き上げ、農業を行ってきたのだとか。
そして、自然条件を巧みに活かして多様な品種系統を導入し、貯蔵技術も駆使することで、年内の有田みかん、年明けの下津蔵出しみかんといった長期リレー出荷を実現しているのだそうです。これは世界的にもめずらしい作り方なのだとか。
実際にいただいたみかんを食べてみると、甘みがあってとっても芳醇! 和歌山の温暖な気候あってこその旨味がぎゅっと濃縮されています。また、こうした背景を知ることができよりおいしく感じられました!
■「おいしい博覧会」で出会えた楽しい食生活
今まで知らなかった商品にも出会うことができた「おいしい博覧会」。その商品に込められた思いや、作られている背景を知ることもでき、これからはもっと楽しみなら食品と向き合うことができそうです。みなさんもぜひ楽しい食生活を過ごしてみてくださいね。
(えりか)