バストの見た目はカップサイズでどう変わる? A~Gカップまで解説
人のバストを見る機会はあまりないもの。だからこそ、自分のバストは友達と比べてどうなのか? 頑張ってワンサイズアップしたら見た目がどう変わるのか? 気になることは多いでしょう。本記事では、バストの見た目についてA~Gカップまで写真つきで解説します。
「Aカップ」「Bカップ」などと聞いてなんとなくサイズをイメージできても、実際にどれくらいのバストなのかはよく分からない人が多いでしょう。
また、「自分はCカップだけど、その割に小さく感じる。Cカップってどういうふうに見えるものなの?」などと気になっている人もいるはず。
そこで本記事では、各カップサイズ×アンダーバスト別に、見た目がどう変わるのか解説します(※)。
目次
ブラのサイズはトップバストとアンダーバストで決まる
まずはブラのサイズがどう決まるか理解しておきましょう。ブラのサイズは、以下の2点で決まります。
1.トップバスト(胸の一番高い部分)とアンダーバスト(胸のふくらみ直下の部分)の差
2.アンダーバストの大きさ
1がどれくらいあるかによって「Aカップ」「Bカップ」などのカップサイズが変わってきます。1とカップサイズの関係については、以下の表にまとめました。
カップサイズ | トップとアンダーの差 |
Aカップ | 9.0~11.0cm |
Bカップ | 11.5~13.5cm |
Cカップ | 14.0~16.0cm |
Dカップ | 16.5~18.5cm |
Eカップ | 19.0~21.0cm |
Fカップ | 21.5~23.5cm |
Gカップ | 24.0~26.0cm |
ブラのサイズを決める上で、カップサイズだけでなくアンダーバストも重要です。
例えば、同じCカップでもアンダーバストが65cmだったらC65、75cmだったらC75といったように、違うサイズになります。
このアンダーバストが大きいほど、同じカップサイズでもカップの容積が大きくなるといわれています。
以下が実際にD65のブラとD75のブラを並べた写真。手前がD65、奥がD75です。奥のD75の方がカップがやや大きいと分かります。
▶次のページからは、カップサイズごとの見た目について画像と共に紹介していきます。