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えっ、意味わかんない! 女性がびっくりした男性の金銭感覚5

フォルサ

いくら仲良しのカップルでも、男女では趣味嗜好が違うので、理解出来ないような男性のこだわりの買い物に思わず引くこともありますよね。女性は、彼のどんな金銭感覚に驚いたのでしょうか。働くアラサー女性たちに聞いてみました。

趣味にこだわりすぎ

・「こだわりの農家から野菜をわざわざ取り寄せる」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

・「ケータイのゲームに数万円課金していた」(29歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「趣味のプラモデルに数万円使うなど」(33歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

男性の興味を引く趣味は、女性には理解不能のものが多いです。女性も趣味にはこだわりがありますが、男性のそれと比べると可愛いほうですよね。女性よりつぎ込むお金は女性よりも高額なのでは?

装飾品にこだわりすぎ

・「今は安価なメガネが主流だが、高いお店でメガネを買ったこと」(31歳/その他/その他)

・「靴とか鞄。けっこう驚くような金額のものを買うくせに手入れしない」(33歳/その他/事務系専門職)

・「何万もするスニーカーを20足以上持っている(特定のメーカーばかり)」(29歳/人材派遣・人材紹介/技術職)

女性の洋服やファッションに当たるのではないでしょうか。だだ、男性のほうが高額です。

ギャンブルにハマる

・「パチンコやスロットにバンバンお金を使う」(29歳/その他/その他)

・「競馬。プラスになることもあるけど」(33歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「スマホゲームの課金や出会い系サイト」(33歳/医療・福祉/専門職)

一瞬で大金が動くギャンブルに、魅力があるのはわかりますが、中毒のようになってしまったら大変です。借金までしだしたら、洒落ではすみません。

車・バイク

・「私は車に全く興味がないので、車にお金をかける人の気持ちがわからない」(29歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「車のオプション装備などに使うことを惜しまない」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「バイク。またそれにまつわる掃除グッズなど」(27歳/学校・教育関連/その他)

車・バイク・鉄道などは男性特有の趣味ともいえますが、あまり興味なくても適当に話をあわせておけば、乗せてもらえるかも。

なぜ、こんなものに!

・「ジムの会費や、プロテインなどのサプリメント。見合わない車を買ったための維持費」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

・「無駄なスキンケア」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「育毛剤やアニメのカードを大人買いしていた」(28歳/医療・福祉/専門職)

男性だって見た目を気にしているんです。でも、女性の見る目は厳しいですね。

まとめ

男性が美容や洋服に高額を使う女性の金銭感覚がわからないように、女性もこだわりすぎの趣味にお金をつぎ込む男性の感覚はわかりません。でも、結局はお互い様です。ギャンブルなど、普通の生活ができなくなるまでハマる危険な趣味は困りますが、ちょっとしたこだわり出費などは温かく見守ってあげましょう。

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年5月27日~5月29日
調査人数:204人(25歳~34歳の女性)
※画像はイメージです

(フォルサ/岩崎弘美)

※この記事は2016年06月15日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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