日本人の約40%はオタク!イメージは「好きなことに夢中」「ひとつのことに詳しい」
ディップ株式会社は、同社が運営するWeb サービス『聖地巡礼マップ』にて、10~40代の一般男女1,843名と、自分を何かの“オタク”であると答えた男女335名へのインターネット調査を実施、結果を発表した。
調査機関は2013年12月31日~2014年1月6日。
「あなたは自分のことを何かのオタクだと思いますか?」との質問に対し、37.4%の人が「そう思う」と回答。また、「そう思う」と答えた人に家庭内での続柄を聞いたところ、75.0%が「長男」「長女」「一人っ子」のいずれかであることが分かった。
自分を何かの“オタク”であると答えた人のうち、「友人」「親」「兄弟」にそのことが知られている人は50%以上。誰にも知られていないという人は、9.6%に留まった。
一般の男女に対し「あなたが考えるオタクのイメージ」を聞くと、60%以上の人が「好きなことに夢中」と回答。次いで「アニメ好き」50.4%、「ひとつのことに詳しい」47.9%となった。
※この記事は2014年04月18日に公開されたものです