明日の仕事に前向きになれる! 働く女子に勇気をくれる話題の映画とは?
新人、中堅、マネージャーなどフェーズごとに、感じるプレッシャーや悩みも変わってくるもの。「仕事だから……」と我慢することはあっても、できるならば前向きに気持ちよく働きたいですよね。 そこで今回は、マイナビウーマンの運営スタッフ3名が話題の映画『ReLIFE リライフ』から、毎日がんばっている働く女子に勇気をくれる、とっておきのメッセージをご紹介します!
がんばっているからこそ悩みがある。もっと気持ちよく働けたら……
W(25歳)新卒入社、3年目
Y(27歳)新卒入社、5年目
K(28歳)中途入社、プレマネージャー
前向きな気持ちをくれる! 話題の映画『ReLIFE』とは?
主人公の海崎新太は、ある事件をきっかけに新卒で入った会社を5カ月で辞めた、27歳のニート。ある日、謎の男、夜明了から「人生、やり直しませんか?」と、社会復帰プログラム“リライフ”にスカウトされる。その内容は、1年間限定で高校生活をやり直し、生活費が支給され、終了後は仕事も仲介してくれるというもの。おいしい条件に惹かれ、二度目の高校生活に飛び込んでいく。ひっそりと1年をやり過ごそうと考えていた海崎だが、さまざまな悩みを抱える個性的なクラスメートたちの友だちづくり、恋愛相談などにかかわるうちに、限りある「今」を一生懸命生きるようになる。1年後、リライフを終えた海崎が得たものとは?
働く女子が「明日もがんばろっ♪」と思えたポイント
『友だちゼロから、何とか一歩踏み出したい…』

まわりからの評価を気にして、思い通りに仕事ができず自己嫌悪に陥っていましたが、自分の殻を破らないと前には進めない!と気づかされました。私も日代さんを見習って、がんばろうと思います。
『がんばることを諦めないで』

佐伯さんはいつも海崎のことを気にかけ、いろんなアドバイスを送っていました。その中でも印象的なのが、『がんばることを諦めないで』。 心のどこかで、うまくやれない自分はカッコ悪いんじゃないかって思っていたのかもしれない。でも、がんばるのはいいことなんだ、今のまま進めばいいんだって、逆に肩の力が抜けた気がします。私らしく、仕事に向き合おうと前向きな気持ちになれました。
『人と比べた順位だけが結果じゃないんだ。がんばった分はちゃんと狩生の成長になってる』

中でも成績トップのヒロインの日代に嫉妬するクラスメートの狩生玲奈へのアドバイスが印象的。『人と比べた順位だけが結果じゃないんだ。がんばった分はちゃんと狩生の成長になってる』。人と比べてどちらが幸せか、優れているかを考えたって仕方ないですもんね。自分は自分、今まで以上に真面目に取り組くもうと思いました。
驚異の世界ダウンロード数2400万、今や日本の無料マンガアプリで利用率NO.1の「comico」。その中でも、常にランキング1位常連の人気コミック「ReLIFE」が実写映画化!
海崎新太(中川大志)は、ニートを対象とした社会復帰プログラム“リライフ”へ参加し、高校3年生になってリライフ生活をスタート。 そこで友だちゼロのぼっち女・日代千鶴(平祐奈)など、個性豊かなクラスメートたちと、夏祭りや文化祭などさまざまなイベントを共有しながら日々を過ごすうちに、いつしか友情が芽生え居心地のいい場所になっていく。同時に日代への恋心が育っていき……。 しかし、相手は10歳も年下の女子高校生。1年後には記憶から消え、二度と会えなくなる存在。さらに彼女もまた誰にも言えない秘密を抱えているよう。
ふたりの恋の結末とは? そしてリライフを終えた海崎が新たに選択する未来とは?
高校時代を精いっぱい生きようとする青春感に懐かしさを覚えながらも、忙しく働く社会人の背中をそっと押してくれる青春ラブストーリーに感激必至です!
ReLIFE リライフ
© 2017「ReLIFE」製作委員会 ©夜宵草/comico
2017年4月15日 全国ロードショー
提供:松竹株式会社