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ビジネススクールに通う30代女性に聞いた! 学び直しで得られたこと。そして、変わっていく“私の未来”

ワーキングスタイルが大きく変化する昨今で、時代に対応できるようなスキルや専門性を身につけたいと考える人が増えています。 それに合わせるかのように、文部科学省でリカレント教育を推進する制度を設けていたり、 大学や大学院も社会人をターゲットにしたクラスやシステムを設けたりと、学び直しをしやすい環境も整ってきています。 こんな “社会人の学び直し”事情、ちょっと気になりませんか? 今回は、ビジネススクールに通っている方にキャンパスライフについて聞いてみました。

「今のままだと不安……」そう考える人が約6割!

大手企業でも副業が認められたり、パラレルキャリアが注目されたりと、多様な働き方が現実になってきた今。「このままでいいのかな?」と自分自身のキャリアを見つめ直している方もいるのでは!? さてはて、将来に対する不安はどのようにしたら払拭できるのでしょうか。今回、新しい時代を生き抜くために、“学び直し”についてどのように考えているかアンケートを実施しました。

多くの方が、現在のキャリアやスキルに対して不満があるようです。ニューノーマルな時代となって、働き方も多様になり「このままでいいのかな」と考える機会が増えたのかもしれません。

そして、半数近くの方が学び直しを検討したことがあるとわかりました。具体的に学び直したい内容を聞いてみると、「経営の方法」、「プレゼン」や「英会話のスキル」など実際に仕事で活かせることを身につけたいと考えているようです。

せっかく学ぶなら、体系的な知識を得られ、そしてキャリアに役立つことがいいですよね。また、多様な社会的ポジションに就いている方たちとディスカッションを交わすことで、視野や人脈を広げるきっかけにもなります。 そんなビジネススクールに興味はありませんか? 実際に現在通っている澤田莉冴さんにお話をお聞きしました。

<プロフィール>
澤田 莉冴さん(30代・女性)
看護師を経て、介護・医療系の企業に転職。現在は看護師やリハビリ職の専門家の採用を行なっている。業務の中で力不足を感じ、専門性の高い知識を身につけたいと受講した。 KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 MBAコース2019年入学、2021年9月に修了予定。

KIT虎ノ門大学院 公式HP

大学卒業後は看護師として医療機関で働いていた澤田さん。医療従事者の働く環境をよくしたいという思いがあり、介護・医療系企業の人事・採用職にキャリアチェンジをしました。ところが、その企業で役職に就いたことで、力不足を感じる機会が増えてきたそう。

「もともと戦略的に考えたり、みんなにわかりやすいように説明をするのが苦手なタイプ。これまでは勘や経験でなんとか成果を上げて来られましたが、立場が上がるにつれ、『思いだけでは案を通せない』『数字で示せないときちんと伝わらない』など、悔しい思いをすることが増えてきました」

こういった経験から、「自分自身が経営の知識を身につけ、戦略的に物事を考えていけるようにならないと!」と痛感したとのこと。現状を打破する選択は様々にありましたが、最終的に選んだのがMBA(経営管理/修士)を取ることでした。
でも、ビジネススクールに通うなんて、ちょっと大変そうですよね。澤田さんは、どのような学生生活を送っているのでしょうか。リアルな本音も聞いてきました。

●両立は大変だけど学生に戻った楽しさもある!!

もともと残業がかなりある働き方をしていた澤田さん。ハードに働いていたようですが、両立は難しくなかったのでしょうか。話しますが……。

「特に1年目の時は、平日の授業を多くとっていたため、定時に切り上げる日が週2〜3日ありました。そのことをあらかじめチームの皆さんに伝え、協力していただいていました。合わせて、定時内は業務に集中し、授業のない日に残業をするなど、メリハリをつけた勤務をするようにしていました」

仕事を終え、KIT虎ノ門大学院に着くやいなや学生の顔に変身。約3時間の講義を終えるとヘトヘトに! かと思いきや……。

「授業が終わった後は、同級生と一緒に話しながら駅まで歩いて帰るのですが、そういうところで仲を深められました。課題が多く出た時など、寝不足でつらい時期もあるんですよね。そんな時は、『これが終われば打ち上げだね』と励ましあったりして、青春みたいでした」 コロナ以前には、学期末ごとに打ち上げもあり、みんなで学ぶ楽しさを存分に味わっていたようです。

●土曜日は虎ノ門ヒルズに行き休日らしさもエンジョイ!!

現在、3年目を迎えている澤田さんは、土曜日にも通学の授業やゼミを入れています。 「キャンパスの目の前に虎ノ門ヒルズがあるので、土曜日の昼からゼミがあったのですが、その前に虎ノ門ヒルズに行くこともあり、そういうのも楽しかったですね」

ちょっと早めのランチで休日らしい時間を過ごした後は、ビジネススクール仲間とゼミの時間です。 「ゼミは6人という少人数のグループ制。集まったのは、法務、営業職、マーケティング、私は人事や採用と、みんな職種や性格がバラバラのメンバー。1つのことを取り上げても、みんなの視点や意見が全然違ってとても刺激になりました。ディスカッションしていると、『あ! こういうやり方や視点があるのか』と業務で悩んでいたことに対するヒントをもらえたこともありました」

また、メンバーとはLINEのグループでも日常的にやりとりがあり、「あれやった?」「期限○日までだよ」と、うっかりがないようリマインドしてくれるなど助けられることも多かったそうです。
社会人としても、学生としてもエンジョイしていた様子が伝わってきますね!

授業やゼミがない日は課題デー

さて、授業がない日は残業をすることも多かった澤田さんですが、各授業で少なからず出される課題はどのようにこなしていたのでしょうか。

「終業後だけでなく休日にも、課題をやったり、本を読んだりしていました。授業を多く取っている時期は、常にKIT虎ノ門大学院のことを考えていたような感じでしたね」

と話す澤田さん。授業の取り方により生活に波があるため、時には仕事との両立で時にクタクタになることもあったそうです。しかし、心踊る瞬間が疲れを忘れさせてくれました。それは教授陣からのメールです。

「課題などやったことに対して、教授陣から真剣なフィードバックがあるんです。そのメールが届いた時には、『何が書かれているんだろう?』と開くのがワクワクでした。やったらやった分だけ自分の知識になり、仕事に活かすこともできるため、とても楽しく感じていました」

オンライン授業とリアルの授業、どちらも良さがある

澤田さんが入学した当初は、コロナ前でオンライン授業がありませんでした。導入されたのは2年目以降。いずれの授業も経験した澤田さんに、その感想を聞いてみました。

「正直、去年の最初の頃は、リアルの方がいいのではないかと思っていました。けれども、実際にオンライン授業を受けてみて、両方にいいところがあると感じました」

オンラインでも対面授業と同じようにグループワークがあるのですが、その際には部屋が振り分けられ、グループごとに密なディスカッションができるようになっています。チャットや挙手ボタンなどスムーズにディスカッションを進行できる便利な機能もついているとのこと。

「ある議題についてメンバーにどう思うかを確認したい際には、みんなで一斉にチャットでコメントをしあうなど、リアルではできないことがオンラインではできます。一度に全員の意見を聞けるのは、オンラインならではの良さだと感じました」

とはいえ、オンライン授業を受け始めた当初は失敗することもあったそう。 「画面共有したつもりがされていなかったり、マイクがオフのまま喋り続けてしまったり……。あるあるな失敗がちょこちょこありました。そんな時は、チャットで『マイクがオンになってないですよ!』と教えてくれるのですが……(笑)」

ちなみに、使い方に慣れた後は、オンラインのメリットを活かせるようになったそうです。

手厚いサポートと社会人向けの運営システムで しっかり学べ、しっかり身につけられる!

“今の自分に足りないもの”を得たいと願い「KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 MBAコース」を受講した澤田さん。通学したことで変化はあったのでしょうか。
「プレゼンテーションのスキルが上がったことを1番実感しています。授業で初めて発表の機会を与えられた際には、緊張で頭が真っ白になってしまったのですが、努力すれば上手くなると教授から言われたため、『しっかりと相手に伝えるためには何が必要なんだろう』と深く考えるようになりました」

結果、今ではゼミの同級生から「プレゼンがわかりやすい」と褒められることも。 「『思っていること、考えていることを相手に伝える力』は仕事でも役立っています」 働きながら学び、その学びを日々の業務に反映していくという、いい循環の中で社会人と学生生活を上手に両立していることが伺えます。

さて、現在、澤田さんが専攻している「イノベーションマネジメント研究科」は、標準修業年限が1年なのですが、仕事と両立しながら卒業を目指せるよう1年半〜3年に延長することができます。澤田さんも2年半に延長し、今秋いよいよ修了の予定です。

また、スキルの修得や専門性を高めるために、必要な科目だけを学べる「科目等履修生」制度も設置されています。修士号を取得するのは時間的に難しい方でも、大学院の高度な学びを得られる社会人にとって嬉しいシステムです。

「KITの特徴に少人数のグループでしっかり学ぶことがあります。これは、手厚いフォローやサポートを受けられると感じ、私がKITを選んだ大きな理由なのですが、入学してますます良さを実感しています」 ときに厳しく、ときに優しく、本当に親身に対応してくれる教授のことを、すごく尊敬していると澤田さんは笑顔で語ってくれました。

KIT虎ノ門大学院で得られるのは、キャリアアップにつながる学びだけではありません。教授陣や同級生など、掛け替えのない人間関係も得られます。 コロナ禍でちょっと鬱屈してしまった日々に新鮮な風を呼び込みたいと感じているなら、ビジネススクールでの学び直しを検討してみては? 知的なワクワクをきっと想像以上に味わえるはず!

KIT虎ノ門大学院 公式HP

【学び直しについてのアンケート】
マイナビ会員向けアンケート
期間:2021年5月12日~13日
対象:20~40代 社会人
n数:500

提供:KIT虎ノ門大学院

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