「正直、仕事がつらい」「いつまで続ける?」 将来が不安な女子がもっと賢く働くための選択肢♡
特に大きな不満はないけれど、今の働き方のままでいいのか何となく不安……。結婚、出産など、将来、たくさんのライフイベントが待ち受けている働く女子には、お仕事の悩みはつきもの。そこで今回は、そんな不安を払拭する働く方法を探ってみました。
【働く女子のホンネ!】みんなは今の仕事、どう思ってる?不安と悩みをセキララ告白!
Q. 仕事を辞めたいと思ったことはある?
Q. 今の仕事のどこが不安?
(複数回答)
● 毎日同じことの繰り返しで、仕事にやりがいを感じません。(33歳・事務職)
● 突発的な残業が発生して、何時に帰れるのかわからなくなることがよくある。精神的にきついです。(33歳・事務系専門職)
● 女性は昇進できず、男性ばかりが優遇される会社の体質が不満。産休をとって退職に追い込まれてしまった先輩社員もいます。(35歳・商社秘書)
● 残業が多く体力的にハード。サポート業務なので、自分の仕事が評価されづらいのも不満。(28歳・ソフトウェア開発)
こんなにもたくさんの女子たちが、悩んでいたのですね。待遇や職場の体質は自分の頑張りだけでは変えることはできないけれど、だからといってじっと耐えているだけじゃ、いつかは不満が爆発してしまいそう……。
悩める働く女子が、最近注目されているとウワサの職業を知るために、体当たり人生相談をしてきました!
人生に悩む働く女子代表! 助けて先輩!
残業時間が多く、今後が不安…
北島さん
今年で広告業界5年目。キャリアを重ねた分、責任も大きくのしかかるようになって、残業時間も膨大になりつつあります。
北島さんのいちばんのお悩みは、ワークライフバランス。業務量が多い上、残業代込みのお給料なので、毎日の残業も減らすことはできないのだとか。この働き方を続けていいのか悩んでおり、期待の職業「歯科衛生士」に注目して先輩方に人生相談をしてきました。
お話を聞いたのは、この2人の先輩たち!

ハードなエンタメ業界から、歯科衛生士に転職を決意!
宮間 智紗子さん
去年まで、海外アーティストのマネージャーだった宮間さん。やりがいはあったものの、仕事がとにかくハード! 体力の限界を感じて転職を決意しました。

歯科衛生士のキャリアを積んだ後、教員に転身!
五明 春華 先生
歯科衛生士の大先輩としてお話を伺ったのは、新宿鍼灸柔整歯科衛生専門学校の五明先生。歯科衛生士としてキャリアを積んだ後、「もっとチャレンジしたい!」と、教員に転身しました。
お2人は、なぜ歯科衛生士になろうと思ったのですか?
宮間さん:「歯科衛生士になりたい!」と思ったいちばんの理由は、国家資格のある職業だからです。試験の合格率が95%と高いこともあって、「きちんと勉強すれば絶対に合格できるはず!」と、退職を決意し専門学校に入学しました。
五明先生:将来の目標を決めたのは、大学受験ギリギリの高校3年生のときでした。「漠然と大学に行くのではなく、専門職になるための勉強をしよう」「医療系の中でも、規則正しい生活が送れる職業」という判断基準で、歯科衛生士に絞り込みました。
歯科衛生士は、ワークライフバランスをしっかり保ちながら安定して働ける職業なんです。前職の歯科医院は勤務時間が10時~18時で、残業はほぼナシ。とにかく求人が多いので、通勤のしやすさで勤務地を選ぶこともできますよ。
患者さんに感謝の言葉をかけてもらえるなど、やりがいもありますね。
北島さん:ワークライフバランスが保てて、収入面の不安がないなんて、理想的です! 仕事もプライベートも充実させたい働く女子にとっては、とっても魅力的ですね!
★まとめ:働く女子にうれしい、歯科衛生士のメリット★
① ワークライフバランスを保って働ける
② 国家資格だから、収入が安定している!
③ 需要がいっぱい! 転職もしやすい
④ 地域密着型の職場が多いから、通いやすさも◎!
⑤ 「ありがとう」と言われる仕事で、やりがいがある
何かイメージが違ったことはありますか?
宮間さん:先生と生徒の距離が近いことに驚きました! 少人数制ということもあって、学生一人ひとりのことを先生が丁寧に見てくれている感じがうれしいです。授業でわからないことがあったらすぐに質問できるので、勉強がはかどります。
社会人時代の不規則な生活から一転して、早寝早起きの規則正しい生活になったのもうれしいですし、まさか勉強がこんなに楽しいとは! 毎日、驚きの連続です。
北島さん:毎日、夜遅くまで仕事をしているので、正直、規則正しい生活には憧れますね。今はまだ大丈夫だとしても、結婚、出産を考えるとかなり不安になります。
宮間さんが通っている
「新宿鍼灸柔整歯科衛生専門学校」
歯科衛生士を目指す「歯科衛生学科」のほか、鍼灸師になるための「ヒューマンサイエンス鍼灸学科」と、柔道整復師を目指す「ヒューマンサイエンス柔道整復学科」の3学科からなる、新宿鍼灸柔整歯科衛生専門学校。国家試験対策はもちろん、“臨床力”を重視した実践的なカリキュラムに定評アリ!
よかったと思いますか?
宮間さん:歯科衛生士になったらいいことだらけだと思います! 資格をもっていれば一生ずっと働けるし、出産を機に仕事を辞めたとしても、子育てが終わったらすぐに再就職もできます。一刻も早く資格を取って、歯科衛生士として働きたいです。
五明先生:我ながら、いい職業を選んだと思います。最初は本当に不安そうだった患者さんが、治療後に笑顔になっていると、私もハッピーな気持ちになります。患者さんが幸せになることで、自分も幸せなになれるステキな職業です!
北島さん:たしかに、歯科衛生士の資格があれば、一生、やりがいをもって仕事ができるかも!
★はみだしトーク★
在学中・仕事中のリアルエピソードを教えて!


北島さん:お2人から、「人のためになりたい」という気持ちがひしひしと伝わってきました。患者さんのことを真っ先に考えて、自分もキラキラと輝けるなんて、とてもステキな職業だと思いました!
ふたりの先輩に教えてもらった学びの場で、キャリアアップ!
理想の働き方を叶えよう♪
今回注目したのは、「新宿鍼灸柔整歯科衛生専門学校」の歯科衛生学科。社会人からの入学も多く、働く女子からも注目を浴びている学校です。歯科衛生学科は平成27年4月に開設した新しい学科。経験豊富な先生方と、最新の機器、新しい校舎が揃っているので、居心地のよさはバッチリ。まさに転職を考えている女子にピッタリといえそう!
ここがうれしい! 働く女子へのおすすめポイント
★90分×2コマ(180分)だから、自分の予定に合わせて学べる!
授業の時間帯は、午前部と午後部の2部制。例えば、午前中に授業を受けて、午後は仕事へ。また、午前中は授業の予習・復習に当てて、午後から授業を受けることも可能です。
★アクセス抜群で通いやすい♪
最寄り駅へは、新宿駅から電車で約5分。東京メトロ「四谷三丁目駅」から歩いて約2分という絶好のロケーションは、なんともうれしい限り。仕事や通学のしやすさはもちろん、ショッピングやグルメなどにも最適で、楽しいスクールライフが送れそうです!
★講師も施設も理想的! 患者さんと接する機会も豊富!
早くから患者さんと接する実習に取り組めるのも、見逃せないポイント。大学病院やクリニックと提携しているので、さまざまな施設で“現場での治療”を学ぶことができます。
★コース紹介
●午前部 |
1限 9:15~10:45 2限 11:00~12:30 |
●午後部 |
1限 13:30~15:00 2限 15:15~16:45 |
1年次で歯科医療の基礎分野を中心に、医療の基礎知識を幅広く学びます。2年次からは本格的な専門分野へと進み、2学期からは臨地実習もスタート。国家試験を控えた3年次2学期からは、試験対策中心のカリキュラムが用意されています。
※アンケート…『マイナビウーマン』にて2016年9月にWebアンケート。有効回答数200件(22歳以上の働く女性)
[提供]学校法人小倉学園 新宿鍼灸柔整歯科衛生専門学校