お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

格安で焼きとんから煮込み、刺身類まで!連日大盛況―五反田の大衆酒場『焼きとん酒場 かね将』

手前から時計回りに、焼きとん(れば・ひも・かしら)各100円、まぐろぶつ切420円、ガーリックトースト150円、牛スジトマト煮(ハーフ)210円

●新鮮な生モツならではの歯応えとうまさ
16時半オープンといえば冬場以外は、まだ空も明るい頃。そんな時間帯からけっこうな客入りで、ピークタイムになれば軒先の簡易テーブルまで客が鈴なりになっている繁盛酒場が『かね将』だ。昭和58年開業だというから31年間、五反田の大衆酒場の歴史を担ってきた名店である。

【仕事帰りに寄れる!23時まで営業の本格イタリアンジェラートのお店、目黒区祐天寺「ジェラテリア アクオリーナ」】

名店たるゆえんは、まずはその安さ。酒類の基本となる宝焼酎25度はコップに約160ml注がれて運ばれてくるので2杯は楽しめる。ここに昭和テイストあふれるリターナブルガラス瓶のタンサンを合わせて340円だから、一杯あたり170円で酔える計算になる。

もちろん、毎日仕入れる、新鮮な生の豚モツを店で下処理して一本ずつ串に打ち、焼き立てを提供する焼きとん各種も1本100円というリーズナブルさ。生から自店で下ごしらえして調理する店は、近年は意外と少なくなっているのが実情。

材料の目利きから仕上げまで一貫して行う店ならではの、豚モツの臭みなく、プリプリとしっかりした歯応えが楽しめるのが、ここ『かね将』の焼きとんの醍醐味。キリッと締まった味わいのタレでいただくのが、サワーやホッピーなどの酒との相性もよくオススメだ。

●ハーブ香るトマト味の牛スジ煮込
焼きとん以外にも、和牛ハラミ串焼や豚バラ串焼120円、自家製つくね串180円、センマイ刺350円、子袋刺、ガツ刺各330円など牛鶏メニューや肉刺しも充実。また、海鮮メニューにも力が入っており、赤身とほぼ中トロに近い、脂乗りのいい部位が3切れずつ盛られた、まぐろぶつ切420円もこの店の実力をうかがえる逸品。

「長年、店をやっているうちに焼きもの以外にも煮もの、揚げもの、生ものと新メニューに工夫を凝らしてきました」と笑う、創業オーナーの金子章治さんの、近年のヒット作が牛スジトマト煮420円(ハーフ210円)。

圧力鍋で下ごしらえした牛スジを、生トマトやパプリカ、ジャガイモ、ニンジンとじっくり煮込んだもので、ホロリと柔らかな牛スジをハーブの効いたトマトテイストでいただくというアイデアメニュー。ガーリックトーストに煮汁を合わせていただくのが特にオススメだ。

【店舗データ】
店名:焼きとん酒場 かね将
所在地:東京都品川区西五反田2-6-1
営業時間:16:30~23:00ラストオーダー(日・祝16:30~22:00ラストオーダー)
定休日:なし
HP:なし

メニューはすべて税抜価格(別途3%)
【その他メニュー名 価格】
・もつ煮込380円
・和牛ハラミ串焼350円
・生野菜サラダ420円(ハーフ210円)
・生ビール(中)500円、宝焼酎25度230円、タンサン110円、ホッピー230円ほか

※この記事は2014年10月11日に公開されたものです

SHARE