2014 FIFAワールドカップ、半数以上が「期待」
株式会社ライフメディアは、同社が運営する「リサーチバンク」にて、全国男女2,000名を対象に「2014 FIFAワールドカップに関する調査」を実施、結果を発表した。調査期間は2014年4月23日~4月25日。
2014年6月12日から7月13日にブラジルでサッカーのワールドカップが開催されることを知っているかを尋ねたところ、17.0%が「開催地、日程ともに知っていた」と回答。男女別では、男性は23.7%、女性は10.2%という結果となった。
FIFAワールドカップを知らない人以外に、日本代表の監督がアルベルト・ザッケローニ氏であることを知っているか尋ねたところ、81.2%が「知っていた」と回答。
FIFAワールドカップを知らない人以外に、W杯においてアルベルト・ザッケローニ監督への期待を尋ねたところ、57.7%が「期待している」(「とても期待している」「期待している」の合計)と回答。
FIFAワールドカップを知らない人以外に、2014 FIFAワールドカップへの関心を尋ねたところ、54.3%が「関心がある」(「非常に関心がある」「関心がある」の合計)と回答。これに対し、Jリーグへの関心を尋ねたところ、「非常に関心がある」「関心がある」と答えたのは28.5%だった。
2014 FIFAワールドカップに関心がある人に対し、観戦方法を尋ねたところ、「テレビのライブ中継放送を見る」が74.0%で最も多い結果となった。ブラジルの現地で観戦する人は0.8%。日本代表の最終結果の予想については、「ベスト16」が41.4%、「ベスト8」が30.2%という結果になった。
※この記事は2014年05月08日に公開されたものです