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ポーラの進化が止まらない……! 新「B.A」で自分史上最高の「全域ハリ」を目指して

#ビューティーニュース

小浜みゆ

アラサーになると、エイジングサインとして気になり始める肌のハリ不足。その違和感にテクノロジーで応えてくれるご褒美スキンケアブランド、ポーラ「B.A」が5年ぶりにリニューアルします。

今回は「毛の根元周辺の再生力」に着目していて、最先端の知見を詰め込んだ「B.A ローション」、「B.A ミルク」、「B.A クリーム」の3品目が発売予定。ポーラのサイエンスを感じられる2025年最新スキンケアアイテム、注目です!

「毛の根元周辺の再生力」に着目。新「B.A」とは

1985年に誕生し、日本のみならずグローバルに支持されているポーラ最高峰ブランド「B.A」。ブランドの歴史を紐解くと、化粧品の役割が肌表面を保湿するだけにとどまっていた当時、肌真部の「真皮の細胞」に着目し、細胞を活性化することで肌の中に生きている細胞一つひとつの力を最大限に引き出す「バイオアクティブ理論」を提唱しました。この「バイオアクティブ理論」が、「B.A」の名前の由来なんだとか。

そして2025年9月1日に発売となる新「B.A」のコンセプトは「時間は、存在しない。運命転換で、年齢に左右されない再生力の解放」。時間や年齢にとらわれず、過去の自分に戻るのでもなく、常に美しさを更新する自分史上最高の「全域ハリ」を目指せるよう進化しています。

写真提供:ポーラ

新「B.A」の核となる研究で着目したのが、「毛の根元周辺の再生力」。伸びて、抜けるを繰り返す毛は「成長期」→「退行期」→「休止期」という毛周期があり、「退行期は、真皮の再生が活発になるのではないか」という仮説をもとにポーラが研究した結果、毛の根元周辺には年齢に左右されない「再生力」が秘められていたそう!

そして研究を進め、真皮再生のトリガーとなる「プレイオトロフィン」を発見。成長を促すタンパク質で、毛の根元周辺に存在する細胞群に働きかけ、真皮を再生に導くそうです。そしてその毛の根元周辺のみで起こっている再生を、真皮全域で叶えることを目指し開発されたのが、今回の新「B.A」となります。

最先端テクノロジーでスキンケアする贅沢。9月発売の新商品

写真提供:ポーラ

リニューアルする「B.A ローション」、「B.A ミルク」、「B.A クリーム」の3品目の共通成分が、新しいポーラオリジナル複合美容成分「BAコアエキス」。シストセイラタマリシホリアエキスとナギイカダ根エキスの複合成分で、「プレイオトロフィン」の発現量を増加する研究結果が出ています。

ハリに対するアプローチは3品目共通の処方のほか、「B.A ローション(120mL 23,100円)」は多くの水を抱え込む「浸透ハリベール」を搭載。実際に試してみるとうるおいでたっぷり満たされて肌がぷくっとボリュームアップし、ハリ肌を実感できるようなイメージでした!

「B.A ミルク(80mL 23,100円)」は「輝きハリベール」を搭載。細胞間脂質の結晶が広がるオイルを配合しており、光拡散性の高いベールをまとえるので、肌にのせると見た目にもツヤっと輝く印象です。香りはB.A共通で「フローラルウッディアコード」。グリーンシトラスの先に、オークウッドの大人な奥行きを感じる香りで、とってもラグジュアリーな気分になります。

「B.A クリーム(30g 38,500円」に搭載されている「自己再生ベール」は、亀裂が入っても元に戻るベールでしっかりうるおいを閉じ込めてくれるもの。現行品は表情を動かしたり、指で触ったりするとベールには亀裂が入ったままですが、新しい「B.A クリーム」のベールは亀裂が元に戻るそう……! ベールの弾力でリフトアップしたようなハリ肌を感じ、スペシャルケアとして期待が高まるアイテムでした。

「ポーラにしかできないのでは……」そんな風に思わせるほど、2025年最先端のテクノロジーが詰め込まれた新「B.A」。もちろんライン使いもおすすめですが、いつものスキンケアの流れのひとつとして1アイテムを取り入れても、違いを実感できるはず。どれを買うか考えながら、2025年9月1日の発売を楽しみにしていてくださいね!

ポーラ「B.A」新作 2025年9月1日発売

B.A ローション 120mL 23,100円
B.A ミルク 80mL 23,100円
B.A クリーム 30g 38,500円

HP:https://www.pola.co.jp/brand/ba/index.html

(撮影・取材・文:小浜みゆ)

※この記事は2025年06月13日に公開されたものです

小浜みゆ

神奈川県在住の旅ライター。旅が大好きなのでフットワークは軽く、国内・海外の素敵な場所を求めてどこへでも。得意ジャンルはホテル・リゾート・美容。写真にこだわります。

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