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波長が合わない人の特徴9つ。上手に付き合う対処法とは?

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職場の上司や同僚、友人など、波長が合わない人との付き合いに疲れていませんか? 波長が合わない人にはどのような特徴があるのか、例を挙げながら紹介します。対処法も紹介するので、悩んでいる方は参考にしてください。

一緒にいてなぜか疲れを感じたり、落ち着かない気分になったりする相手はいませんか? もしかしたら、あなたと波長が合わないのが原因かもしれません。

この記事では、波長が合わない人の特徴とその対処法を紹介していきます。対人関係のストレスを抱えている人はぜひ参考にしてください。

波長とは?

波長とは、価値観や意思の通じ具合のことを指しており、スピリチュアルの世界では同じような波長の人同士で引き寄せあうという考えがあります。

人の波長は目に見えず直感や潜在意識で感じられるもので、一緒にいることで何故か落ち着くような関係の人とは「波長が合っている」のかもしれません。

波長が合わないとどうなる?

波長が合わない人と一緒にいると「何となく落ち着かない」「疲労感を感じてしまう」などマイナスな気分になってしまうでしょう。

波長が合わない人同士が一緒に過ごすと、お互い何らかの負担を感じる場合と、片方だけがダメージを受ける場合があります。

波長が合わない人の特徴

波長が合わない人には、どのような特徴があるのかを紹介します。周りの人を想像しながらチェックしてください。

(1)一緒にいて疲れる

一緒にいると精神的に負担がかかり、早く帰りたいと思ってしまうのは、波長が合わない分かりやすい特徴の1つです。

あまりに波長が合わないと、会う前から疲れを感じることも。

(2)理屈抜きで反抗したくなる

相手が正しくても、つい否定したくなるのも波長が合わない人へ感じる特徴です。同じ内容でも他の人なら許せるのに、特定の人だけ許せないミスもあるでしょう。

理由もなくイライラさせられたり、小さなことが気になったりしてストレスがたまってしまうのです。

(3)喜怒哀楽のツボが違う

話していて何が面白いのか分からなかったり、突然怒られて驚いたり、喜怒哀楽のツボが違うのは、波長が合っていないのが理由かもしれません。

特に悲しい時に共感してもらえず、理解のない態度を取られるとダメージは余計に大きくなります。

(4)価値観が違う

一緒にいて、金銭感覚や物に対しての価値観があまりに違いすぎるのも波長が合わない同士でよく見られる特徴です。

価値観は育った環境も影響するので、一概には言えませんが価値観が違っても普通はある程度許容するものです。

しかし、波長が合わない場合は許容をする気持ちすら持ちたくないと思ってしまいます。

(5)会話が続かない

波長が合わない人との会話では沈黙が気まずく、何か話さなくてはと焦りを感じます。せっかく話題を提供しても、すぐ途切れてしまい、会話が続かないのが特徴です。

(6)メールやチャットのタイミングが合わない

波長が合う人とのやりとりは調子よく進みますが、合わない人の場合は要点が伝わらなかったり、無駄なやりとりが増えたりします。

返事がもらえずイライラする場合もあれば、逆に気分がのらず返信が遅れる場合もあり、何かとタイミングが合わないでしょう。

(7)相手に興味・関心がない

会話中に問いかけもなく、自分が話したいことだけを一方的に話されるのは、波長が合わず相手に興味や関心がないからかもしれません。

話の内容が一方的と感じる時点で、自分も相手に興味がないといえるでしょう。

(8)相手に遠慮してしまう

波長が合わない人が相手だと、なかなか素の自分を出すことができません。

相手に気を遣いすぎて疲れてしまうので、頻繁に会いたいとは思わず、徐々に疎遠になってしまうでしょう。

(9)コミュニケーションが取れない

「なんでこの人とは話が通じないのだろう?」と感じた経験はないでしょうか。

話しかけても見当違いな答えが返ってきたり、自分の意見をまったく変える気がなかったりするのも、波長が合わない人の特徴です。

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