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今日から始めよう!忙しい毎日だからこそ習慣化したいこと3選!

忙しい毎日を過ごしていると気持ちに余裕がなくなり、疲労がたまることもありますよね。仕事をして、家事に育児と自分の時間がないという人もいるのではないでしょうか。しかし、ちょっとした工夫や考え方で忙しい毎日でも時間をつくり、自分と向き合うことができるようになると私は思っています。

今日から始めよう!忙しい毎日だからこそ習慣化したいこと3選!

忙しい毎日を過ごしていると気持ちに余裕がなくなり、疲労がたまることもありますよね。

仕事をして、家事に育児と自分の時間がないという人もいるのではないでしょうか。

しかし、ちょっとした工夫や考え方で忙しい毎日でも時間をつくり、自分と向き合うことができるようになると私は思っています。

この記事では、忙しい毎日だからこそ習慣化させたいことを3つ紹介したいと思います。

1日1捨てから始めよう!不要なものを手放す習慣を身につける

1日1捨てから始めよう!不要なものを手放す習慣を身につける

仕事が忙しく帰りが遅いと片付けまで手が回らず、荷物が散乱している…なんてことありませんか?

散らかっている部屋にいると落ち着かないですし、疲れもとれないですよね。

そこでおすすめしたいのが「1日1捨て」です。

1日になにか1つだけ手放すという方法で、片付けを習慣化しませんか?

まとめて片付けようとすると時間も体力も必要ですが、1日1つ捨てるだけだと無理なく続けられそうですよね。

しかし、何から手放せばよいか迷う方もいると思います。

迷う方は下記のものから手放してみてはいかがでしょうか?

・ポストに入っていた不要なチラシ
・インクの切れたペン
・賞味期限の切れた食材、調味料
・数年前に購入した使用していないコスメ

不要なものや、使用していないものだと迷わずに手放せそうですよね。

手放すことに慣れてきたら1日1つと決めずにどんどん不要なものを手放していきましょう。

不要なものを手放すことで得られるのは片付いた部屋だけではありません。「時間」も得ることができます。

みなさんの中にこのような経験をされた方もいるのではないでしょうか?

「探しているものが見つからない」

「探しものをしていたら時間があっという間に過ぎていた」

時間はみなさん平等に1日24時間と決まっています。探しものに時間を割くのはもったいないですよね。

不要なものを手放すと探しものをする時間がなくなり、他のことに時間を使うことができます。

まずは「1日1捨て」から!不要なものを手放すことを習慣化させ、片付いた部屋と時間を手に入れましょう。

スキマ時間を有効活用!スキルアップのための学習をしよう

スキマ時間を有効活用!スキルアップのための学習をしよう

仕事で必要な資格の取得や自身のスキルアップのための勉強をしたいと思っている方がたくさんいるのではないでしょうか。

しかし、仕事や家事で忙しいのに、さらに勉強するための時間をつくるのは難しいと悩んでいる方もいるかもしれません。

そこでおすすめしたいのが「スキマ時間での学習」です。

スキマ時間とは予定と予定の間に生じる短い「空き時間」のことで、通勤で電車に乗っている移動時間や次の予定までの待ち時間などがあげられます。(1)

通勤時間や待ち時間などにスマホをなんとなく見て過ごしている方はこの時間に学習をしてみてはいかがでしょうか。

参考書を読んだり、学習動画を視聴するなど短い時間でもできる学習はあります。

私は残業が多く帰宅後にまとまった時間がとれないため、勉強したいことがあるけれど、「勉強する時間がない」と諦めていました。

しかし、1日を思い返してみるとダラダラとスマホを触っている時間がたくさんあることに気がつきました。

スキマ時間を活用するために、私は片道20分の通勤時間にSHE likesというキャリアスクールの学習動画で勉強をしています。

SHE likesではWebデザインコースや、マーケティングコース、ライティングコースなど、多様な職種のスキルについての学習が可能です。1つのコースに絞って学習を進めることもできますが、気になるコースをつまみ食いしながら、自分に合ったスキルを探すこともできます。

私はさまざまなコースを受講し、その中で1番興味を持ったライティングコースに力を入れて学習しています。

スキマ時間での学習は1回の学習に取り組む時間は短いですが、毎日継続することによって少しずつ知識の習得ができます。忙しい毎日を過ごしている方も1日の中にスキマ時間を見つけて勉強する習慣を身につけませんか?

「継続は力なり」ですよ!

(1)引用:ちょっと聞いてほしい教育サイト kikimimi Produced by 第一ゼミ「【スキマ時間に勉強】空き時間を活用して成績アップ!

寝る前に1日の振り返りを!日記をつけてみよう

寝る前に1日の振り返りを!日記をつけてみよう

「1日の振り返り」として毎日寝る前に、日記をつけてみるのはいかがでしょうか?

日記はその日のうまくいったこと、楽しかったことなどプラスの気持ちを自分の言葉で残すことができます。反対にうまくいかなかったこと、悔しかったことなどを書き出すことによって、自分を成長させるためのヒントにつながることもあると思います。

他にも日記をつけると得られる効果には下記のようなものがあります。(2)

・思考の整理
・文章力の向上
・習慣形成
・ストレスの軽減
・対人関係の良好化

自分の考えを言語化したり、嫌だと思うことを素直に書き出してモヤモヤを解消させたりと、さまざまなプラスの効果がありそうですよね!

今、起こっていることの原因を可視化させると問題も解決しやすくなりそうです。

しかし、文章を書くのは得意ではないという方もいるかもしれません。

少し昔を思い出してみてほしいのですが、小学生の頃の夏休みの宿題に「一行日記」はありませんでしたか?

宿題の一行日記と同じでまずは一行だけ、今日の出来事や感じたことを書いてみましょう。

難しく考えずに、今日食べた美味しかったものや出会った友達のことなど何でもいいです。

自分の言葉で書くことに意味があると思うので素直な気持ちを書き出してみてください。

日記はいつか振り返ったときに、懐かしい気持ちになるだけでなく、「あのときはこんなことで悩んでいたな」「こうやって困難を乗り越えたな」と自分が成長していることを感じられ、自信にも繋がると思います。

1日の締めくくりに少しの時間でいいので今日の振り返りとして、日記をつけることを習慣化させてみてはいかがでしょうか。

自分と向き合い、今がよくない状況であったとしてもよくするためにどのように行動すればよいか見えてくるものがあると思います。

まずは一行から!素直な気持ちを書いてみてくださいね。

(2)引用:マイナビニュース「日記を書くことの効果や、長く続けるための書き方、コツを紹介

最後に

忙しい毎日だからこそ、取り組んでほしいことを紹介しました。

この記事を読んでくださった方が、ちょっとした工夫で今の忙しい生活の中でも自分の時間を確保し、暮らしやすい理想の生活に近づくことができればと思っています。

習慣化をさせるポイントは決して無理はしないことです。

自分のペースで、できることから習慣化を始めてみてくださいね。

本記事はSHElikesの受講生を対象とした「SHEライターコンペ」の採用作品です。(執筆者 あずさん)

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※この記事は2024年11月10日に公開されたものです

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