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別れた後にやってはいけないこととは? 復縁するための方法も紹介

#Lily_magazin

【別れた後にやってはいけないこと】早く立ち直りたいならこれはNG

ここでは、恋人と別れた後に早く立ち直りたい場合に、やってはいけないことを紹介していきます。ある程度悲しんだら、気持ちに区切りをつけること、そして自分を大切にしてあげるのが大切ですよ。

(1)平気なふりをする

本当は「悲しい」「つらい」「しんどい」などと思っているのに、「別に大丈夫」「こんなの大したことはない」などのように自分の感情にうそをついて、強がったり明るくふるまったりするのはおすすめしません。

無理をしてしまうと感情が行き場を失ってしまい、本当の意味で前向きになるのは難しいでしょう。自分の心の声を無視せず、しっかりと向き合って消化することで、いずれその気持ちと折り合いをつけられると考えられます。

恋人と別れて喪失感を抱えているなら、自分と対話したり、信頼できる人に話を聞いてもらったりするといいでしょう。

(2)相手のSNSをチェックする

別れた後でも、SNSの投稿などから元恋人の動向を確認することができる時代ですが、これはおすすめできません。なぜなら相手の現状を知ってしまうと、いつまでも忘れられないばかりか、よりつらい気持ちになったり嫉妬心が芽生えたりと、心が曇ってしまうから。

あえてフォローを外すなど、「見えない環境」をつくりましょう。

(3)無断欠勤をする

破局により、普段できていたことが手につかなくなってしまうケースもあるかもしれません。世の中には失恋休暇制度がある会社もあるほど、恋人との別れというのはダメージが大きいものです。

悲しみが大きい状態で仕事しても集中できない、ミスが増えるといった可能性もあるため、そんな時は休みを取るのも1つの選択でしょう。しかし、無断欠勤や音信不通といったことをしてしまうと、会社に迷惑が掛かったり、余計な心配をさせてしまったりします。

「無責任な行動をしてしまった」と、後で自己嫌悪に陥ってしまう恐れもあるため、理由まで言う必要はないですが、欠勤や有休取得の連絡はしっかりするといいでしょう。

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