汗も疲れもすっきり爽快! 夏のご自愛バスタイムにプレディア「クレイシャンプー」のすすめ
連日猛暑が続き、今年も残暑が長引く予感……。強い日差しにやられて疲れがたまると、入らなきゃいけないのは分かっているのに、どうしてもお風呂がめんどうなのが正直な気持ちです。
毎日のバスタイムにちょっとした癒やしがほしい! と思い、昨年の夏からクレイシャンプーを使い始めました。あれこれ使った中でリピートを決めたのが、プレディア「ファンゴ ヘッドクレンズ SPA+」です。
濃密なクレイが頭皮に密着して、期待以上のスッキリ・ひんやり感と、楽ちんな使い心地。普通のシャンプーとくらべて何が違うのか、クレイシャンプーにハマった理由をご紹介します。
クレイシャンプーに出会ってから夏のバスタイムが快適に
昨年の夏にクレイシャンプーの爽快感にハマり、今年もリピートしたのがプレディア「ファンゴ ヘッドクレンズ SPA+」です。トライアルサイズの30gから使い始め、250gサイズは2本目。500gと大容量のポンプサイズも展開しています。
「普通のシャンプーとどう違うんだろう」と思いながら使ってみると、シャンプーとトリートメントがワンステップで完了する楽ちんな使い方や、スーッとひんやり感が伝わりつつ、ハーバルな香りに癒やされるリラックス効果に感動! 一度使ったら手放せなくなるバスアイテムです。
よごれ落ちバッチリ&サラッとしなやか
250gサイズはチューブタイプ。週1~2回のペースならワンシーズンで使い切れる、ちょうどいい内容量です。
2種のクレイ成分とクレンジング成分により、泡立たないシャンプーながらもよごれ落ち抜群! 汗っかきゆえ、夏は頭皮のコンディションが気になる私でも、スッキリ&べたつきなしのよごれ落ちを実感しています。
シャンプーがもつよごれ落ちだけではなく、トリートメント効果も兼ね備えているのがファンゴ ヘッドクレンズ SPA+のお気に入りポイントです。
これ1本でシャンプーとトリートメントが完了するおかげで、暑さで疲れがたまってお風呂が面倒に感じる日でも前向きな気持ちに。いつもならあれこれ理由をつけてお風呂を先送りにしてしまいますが、クレイシャンプーを使う日はバスタイムが楽しみなんです。
クレイシャンプーを使いこなすコツとは
クレイシャンプーを使い始めて2年。だんだんとコツをつかみ、今では手早くパパッと使えるようになりました。クレイシャンプーを頭皮全体に行き渡らせるコツは2つあります。
- 予洗いをしっかりする
- 頭の前・真ん中・後ろの3分割を意識してなじませる
きちんと予洗いしたあと、クレイシャンプーを手のひらにとり、指先にまとわせます。
生え際からつむじに向けた前頭部分にクリームをなじませた後、同じように適量を指先にまとわせて、後頭部の生え際からつむじをめがけてなじませていきます。つむじ周りの真ん中部分は、髪をかき分けて頭皮に直接すりこむのがポイント。これらを続けていくうちにまんべんなく広がりますよ。
最後は手ぐしで髪全体にクレイシャンプーを広げ、毛先をもみこむようになじませます。放置している間に体を洗えば、頭皮がスースーしてくるはずです。
もったりクリームが地肌を包み込む
実はクレイシャンプーを使う前まで「泡立たないタイプって使うのがむずかしそう」と、ハードルが高いイメージがありました。しかし、実際にファンゴ ヘッドクレンズ SPA+を使ってみると、濃密なクリームが頭皮にピタッと密着して、使いやすさにびっくり。気になるニオイやよごれを吸着してくれるように、クリームが頭皮全体をやさしく包みこんでくれます。
泡立たない分、積極的に手指を動かすようになり、セルフマッサージでリラックスできる心地いいバスタイムに。体温でとろけてのび広がるテクスチャーから、だんだんとひんやりした気持ちよさが伝わります。ぬるま湯で洗い流す瞬間は、ヒヤッとした冷感が強まり、リフレッシュのピークを迎えますよ。
じわじわやってくるクール感にハマる!
トリートメント特有のぬめりはなく、するっと落とせて時短になるのがお気に入りポイントです。ドライヤー後は、じめじめとした空気を物ともしない、サラっと軽やかな仕上がりになります。
しなやかでコシのある髪に整い、トリートメント効果もばっちり! ワンステップでよごれ落ちからヘアケアまでできる手軽さを知ると、もう手放せませんね。
1日の疲れをほぐしてくれるような、うっとりする香りに癒やされながら、夏のバスタイムを労わりの時間にしてみては?
商品概要
プレディア「ファンゴ ヘッドクレンズ SPA+」250g
価格:2,200円
(写真・文:夏木紬衣)
※この記事は2024年09月07日に公開されたものです