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オラクルカードの危険性とは? 使い方のコツと心掛けたいこと

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オラクルカードとは、迷いがある時にちょっとした癒やしや気づきのメッセージをもらえることで人気の占術。

しかし、「オラクルカードには危険性がある」といわれることもあるようです。

この記事では、オラクルカードの危険性と使用する時の注意点についてひも解いていきます。

オラクルカードとは

オラクルカードとは、引いたカードの絵柄やキーワードからメッセージを受け取る占術のこと。偶然性に必然性を見出す「卜術(ぼくじゅく)」の一種です。

オラクルカードの「オラクル」とはラテン語の「orare」から派生した語で「神託」と訳されます。つまり、神様からのお告げをもらうカードであると解釈できるでしょう。

タロットカードとの違いは、カードの構成とアドバイスの具体性だといえます。

タロットカードの場合、デザインにさまざまな種類はあれど、大アルカナ22枚、小アルカナ56枚の計78枚から構成されます。そして、現状や近未来について具体的なアドバイスをもらえるのが特徴です。場合によっては、厳しいメッセージを受け取ることもあるでしょう。

一方オラクルカードの場合、枚数や構成に決まりはありません。悩みや迷いに対して、前向きになれるようなメッセージをくれるのが特徴です。

次ページ:「オラクルカードに危険性がある」といわれる理由

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