ユーモアのある返し8選。皮肉・褒め言葉に対する上手な一言やLINEの返信案も
ユーモアのある返し【LINE編】
人と直接会話する時以外にも、LINEやメッセージのやりとりで使用できる「ユーモアのある返し」もチェックしておきましょう。
LINEなどの場合は、短いけれどインパクトを残せる返し方をすると効果的ですよ。
(1)短文でツッコミ風にする
相手の何てことのない発言を拾って盛り上げたい時は、お笑い芸人のツッコミをイメージしてみるといいでしょう。例文を見てみましょう。
A:今日、寝坊しちゃってさ。
B:わあ、それは大変だったね。
A:でもよく考えたら、今日は何も予定なかったわ。
B:ただぐっすり寝れたってだけかーい!
このように、LINEでは短文でノリよく、漫才のようなやり取りを心掛けると、会話もテンポよく進みます。ただ「へえ」「そうなんだ」などと返すよりも、相手も話を広げてもらえてうれしく感じるでしょう。
(2)面白スタンプを活用する
「LINEで面白い返しをしたいけど、いいフレーズが浮かんでこない」という時は、面白スタンプを活用するのがおすすめ。会話の流れでユニークなスタンプを活用すれば、相手も「クスッ」と笑ってくれるはず。
例えばちょっとキモカワなキャラクターが登場していたり、厨二病っぽいセリフや「おもしれー女」のようにどこかで聞いたことのあるようなフレーズが添えられていたりするものが使いやすいでしょう。
ユーモアのある返しで円滑に話を進めよう
ユーモアのある返しをすると、その場の空気が和む、会話がスムーズに進むといったメリットが得られます。相手に悪意がある場合は、角が立たないようにしながら注意することもできますよ。
面白い表現が浮かびにくいならば、お笑い芸人や人気アニメ・ドラマなどのセリフを用いるのもおすすめです。誰もが知っているフレーズを使用すれば、きっと伝わるはず!
ただしユーモアを入れすぎると、時と場合によっては失礼な印象を与える恐れがあります。相手や場所、状況を踏まえた上で試してみてくださいね。
(みくまゆたん)
※画像はイメージです
※この記事は2024年06月28日に公開されたものです