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菊地凛子のマインドを支える「香りを下着にもワンプッシュ」。トリンプ「天使のブラ®」新アンバサダー発表会

#トレンドニュース

マイナビウーマン編集部

ランジェリーブランドのトリンプを代表する製品「天使のブラ®」は、今年誕生30周年を迎えます。多くの方が一度は身に着けたことがあるであろうこちらのブラジャー、こんなにも歴史があるって知っていましたか?

そんな「天使のブラ®」が、新たなブランドメッセージとして「My Angel 私を支える味方」を発表。新ブランドアンバサダーに菊地凛子さんを迎えた記者会見を開催しました。

誕生から30年、美しいバストのシンボルに

「天使のブラ®」は、誕生から30年間、いつも女性たちに寄り添ってきました。30年前、下着選びは今と違って「恥ずかしいもの」という意識が強く、色も白やベージュが多かったそうです。それをもっと楽しいものにするために、「天使のブラ®」は水色をメインカラーに誕生しました。

ファッションを楽しむようにランジェリーを楽しんでほしい。そんな思いからバストをきれいに見せる3Dパッドや、痛みのない「NEWエンジェルワイヤー」、ずれにくいストラップ「デルタマジック」など、革新的な機能を次々に開発。いつの時代も女性たちの声に耳を傾け、進化し続けてきたのです。

この30年の間に、社会も環境も、女性たちの価値観も大きな変化を遂げました。そんな中で「天使のブラ®」が変えなかったのは「ランジェリーを通じてすべての女性を支え、気持ちを上向きにしたい」という思いです。

そこから、新たなブランドパーソナリティーを「凛々しく、自分を美しくする人へ」と設定。新ブランドメッセージは「My Angel 私を支える味方」としました。

情報にあふれ、さまざまな価値観が世に認められているこの時代で、あらゆる女性の生き方を肯定し、自己肯定感を上げてくれるような、「毎日を最も近い場所から支えるブランド」であり続けるという思いがこもったメッセージです。

新ブランドアンバサダーに菊地凛子が就任!

そんなブランドメッセージから、「この人しか考えられなかった」と新たなブランドアンバサダーに就任したのは菊地凛子さんです。6月12日から一部地域で放映されるTVCMにも出演しています。

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CMでは、菊地さん演じる仕事帰りの女性が帰宅し、日々のストレスややりきれなさなどの思いを抱えながら、服を脱ぎ捨てます。水をコップに注いで一息つくと、「天使のブラ®」をまとった自分の姿が鏡越しに目に入り、自身を取り戻すというストーリー。最後は扇風機の前でくつろぐお茶目な一面をのぞかせます。

菊地凛子さんらしい凛とした姿、そして自然体な美しさとエレガントさ、確かな自信を存分に感じられる内容です。

トリンプ「天使のブラ®」新アンバサダー発表会に菊地凛子さんは、初夏を感じる爽やかなホワイトコーデで登場。「天使のブラ®を着用しております」と、柔らかな笑顔を見せてくれました。

TVCMについて「働く女性って壁にぶつかることも多いと思うのですが、懸命に働く女性をイメージして、でも前向きに生きていこうという気持ちで作らせていただきました。働く女性の背中を押せるような、共感していただけるような映像になっていればうれしいです」とコメント。

撮影のエピソードを聞かれると「長い撮影でしたが、すごくムードあふれるきれいな光の中で雰囲気良く、スタッフと一緒に撮影できてとても楽しかったですし、すごく良いものができたと実感がありました」と振り返りました。

ブランドメッセージ「My Angel 私を支える味方」については「すてきなコンセプトであると思っていて、心を支える味方であるというようなことを実際にそれを身に着けて感じることができました」と語り、「このすてきなメッセージを皆さんにきちんと伝えていけたら」と思いながら演じたそうです。

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