「私だけ暑い⁉」と感じる人たちはどんな対策をしている? 男女400人に調査
首元冷感リング「首元ひんやりくん」を販売している「BELLEMOND(ベルモンド)」は、「自分だけ暑い」と感じている男女400名に「自分だけ暑いと感じるときの悩みや対処法」について調査しました。
夏が近づくと、通勤電車や職場で「自分だけ暑い」と感じることがありませんか?
今回は、10代から60代の男女400人を対象に、「自分だけ暑い」と感じたときの対策やアイテムについてアンケートを実施。その結果、驚くべき対策方法や解消法が明らかになっています。
「自分だけ暑い」と感じるのはどんな場面?
多くの回答者が、特にエアコンの効きにくい場所で「自分だけ暑い」と感じています。また、具体的には、以下のような場面も挙げられました。
・会社の会議室やオフィス
・外出先での待ち時間
・妊娠していた時
・ショッピングセンターなどで買い物中
・トイレの中
・辛い物を食べたとき
・エレベーターにたくさん人が乗っている時
・子どもの参観の時
悩みは、「人の目が気になる」が半数以上
さらに、悩みを具体的に書いてもらいました。
・自分の汗や匂いが気になる
周りの人は涼しい顔しているが、自分だけ汗が流れていて、恥ずかしい。デスクワークで隣との距離が近いため、自分の汗の匂いがとても気になります。
・扇風機の使用やうちわであおぐこと
暑くてタオルやファイルなどで扇いでいるのが恥ずかしい。
・一人だけ半袖、薄着
自分だけ薄着で恥ずかしい。
・温度調節が難しい、クーラーをつけることができない
クーラーをつけたいが、他の社員はクーラーを嫌う。
自分だけ暑いときの暑さ対策として、使用しているアイテムは?
続けて、おすすめするアイテムも聞いています。
・冷たい飲み物
「冬でも冷たい飲み物をマイボトルに入れて持ち歩いています」
・冷感タオル
「冷感タオルを使用する」
・ 冷却スプレー
「冷却スプレーを持ち歩く」
・冷感パッドを使用する
「冷感パッドを椅子に置いて使用する」
【分析結果】
悩みの根幹は「人目が気になる!」、背景には「汗だく」「扇風機やうちわを使う」
今回の調査で明らかになったのは、「自分だけ暑い」と感じる人の多くの悩みの根幹にあるものは、「一人だけ暑がっている姿が目立つこと」でした。
「目立つことによって、仕事や学業に集中できない」などの回答が多く見受けられました。また屋外ではなく、室内での悩みが多いことも特徴的でした。
【おすすめ】
「目立たない暑さ対策」としておすすめなのが、「首元につける冷感リング」です。今回の調査では、冷感リングに期待することも聞いています。
「首元につける冷感リング」のいいところとは?
・冷蔵庫や冷凍庫に入れることなく、自然に氷のように固まる
・体に優しく冷えすぎない温度で使い続けられる
・首にかけるだけで使い方が簡単
・扇風機のように周りに風があたることがなく、自分だけ涼しい
調査概要
・調査対象:10代〜60代の男女
(男女内訳:女性: 296人・男性: 98人・その他: 6人)
・回答者数:400人
・調査方法:オンラインアンケート
(エボル)
※この記事は2024年05月30日に公開されたものです