会話中お互いに目をそらさない心理とは? 脈あり・脈なしの見分け方
会話中、お互いに目をそらさず見つめ合っている状況になるとドキドキするものですよね。その時、相手はどのように思っているのでしょうか?
この記事では、男性心理・女性心理と、脈あり・脈なしの見極め方について紹介します。
目次
会話中お互いに目をそらさない場合の心理
会話中、互いに目をそらさない状況はドキドキするものですよね。相手はどのように思っているのでしょうか? 心理をひも解いていきます。
(1)好意を持っている
会話中に目をそらさないのは、相手に対して好意を抱いているからかもしれません。特に男性の場合、好きな人のことを見つめてしまう心理傾向があります。
好きだからこそ、意中の相手から目が離せなくなってしまうのです。
(2)自信がある
自分に自信がある人は、会話中に相手から目をそらさない傾向があります。これは性別や好意のある・なしは関係なく、自分の考えをまっすぐに伝えたいから。
また、後ろめたい気持ちがない場合も、相手から目をそらさないといえるでしょう。
(3)なめられたくない
会話中にお互い目をそらさない時、相手になめられたくないという心理が働いていることも考えられます。
特にプライドが高い人の場合、自分から目をそらすのは負けたように感じてしまうことも。そのため、相手の目を見つめ続けることで自分の強さをアピールしているのです。
(4)魅力的だと思われたい
恋愛感情の有無に関わらず、自分のことを魅力的だと思ってほしい時に目をそらさないこともあるでしょう。
これは(2)で紹介した「自信がある」に通ずるところがあります。自信があるからこそ、自分の魅力をアピールしたいのです。
(5)無意識
会話中に目をそらさない時、お互いに無意識である場合も考えられます。元々、相手の目を見つめて話す人であれば、特別なことではないのでしょう。
コミュニケーションを大切にしている人に多くみられるパターンといえます。