塩風呂の浄化効果とは? やり方や注意点を解説
「塩風呂」をご存じでしょうか? 浄化・運気アップ・厄払いといったさまざまな効果があるといわれ、邪気がたまっている時にこそ試したい入浴方法です。今回は、占い師のみくまゆたんさんに塩風呂について詳しく教えてもらいました。
「体が重たい」「なんだかスッキリしない」という時は、心身にネガティブなエネルギーが蓄積されている可能性があります。
悪い気が体にたまっていると、新たな縁や運を取り込みにくくなるので注意が必要。
運気が低迷している気がする、気分がスッキリしないと感じたら、浄化作用のある「塩風呂」に入ってデトックスをしてみましょう。
今回は、塩風呂のスピリチュアルな効果を解説。また、実践する時の注意点についても紹介するので、興味がある方はぜひ参考にしてくださいね。
塩風呂とは
塩風呂とは、塩をお風呂に入れる方法のことです。
古くから塩には、悪い気をはらう「浄化作用」があると言い伝えられてきました。そのような理由から、日本では神社での儀式やお葬式などで塩が用いられています。
そんな塩を入れたお風呂に入ることで、「心身に蓄積した悪い気やエネルギーを取り除く」「運気をアップさせる」などの効果が期待できるのです。
「塩に浄化作用がある」といわれるようになった由来を掘り下げて解説します。
塩風呂のスピリチュアルな効果
ここからは、塩風呂が持つスピリチュアルな効果を3つ紹介します。
(1)浄化
おはらい効果や浄化作用のある「塩」をお風呂に入れることで、体にたまった邪気やネガティブなエネルギーを排出することが期待できます。
「ちょっと疲れがたまっているかも」と感じたら、心身に悪い気が蓄積されている可能性大。塩風呂を試して、邪気を追い出しましょう。
スピリチュアルな観点から「浄化」について、その意味や方法を詳しく解説します。
(2)運気アップ
スピリチュアルの観点では、塩風呂に入ると、運気アップにも効果があるといわれています。
ゆっくりと湯船に漬かって悪い気をはらうことで、幸運を引き寄せることができるかもしれません。
(3)厄払い
塩には、厄払い的な効果も期待できます。
そのため、新たな挑戦をする時や、試験・告白などのここぞという時には、願掛けの意味も込めて塩風呂に入ってみてはいかがでしょうか。