亡くなった人の物を使うのはスピリチュアル的に問題ない? 意味と引き継ぐ時の注意点
亡くなった人の物を使うスピリチュアルな意味
亡くなった人の物を使うことは、スピリチュアル的に見てどんな意味や効果があるのでしょうか? 具体的に見ていきましょう。
(1)トラブルから身を守ってくれる
風水において、使っている物には持ち主の魂が宿ると考えられています。
もし、生前に深いつながりがあった人の遺品であれば、あなたが使い続けることでお守りとなるでしょう。
時計や装飾品などは形見として譲り受けることも多い品。肌身離さず持ち歩くことで、トラブルからあなたを守ってくれるかもしれません。
(2)波動を高めてくれる
亡くなった人の物を使うことで、安らぎを得られる効果もあるでしょう。
何となく「温かい気持ちになる」「ほっとする」などポジティブな感情を抱くなら、その物と波長が合っているサイン。大切に使うことで、あなたの波動を高めてくれます。
(3)故人とのつながりを感じられる
亡くなった人の物を使うことで、故人を偲ぶことにもつながります。つながりを感じられ、あなたの心の支えにもなるでしょう。
また、故人との縁を感じることで、「今周りにいる人のことも大切にしよう」という気持ちが芽生えてくるはずです。