「一緒に仕事したくない人」の特徴6つ【あなたは大丈夫?】
もうすぐ春の新生活。異動や転職で職場環境が変わる人もいるでしょう。
職場環境においては、どんな人と一緒に働くかも重要なポイントですよね。この記事では、一緒に働きたくない人の特徴を紹介します。あなた自身の言動も振り返ってみましょう。
一緒に仕事したくない人の特徴
さっそく見ていきましょう。
(1)感情的
感情や気分で意見や指示をコロコロ変える人、みなさんのまわりにもいませんか?
そういう人に合わせるのは非常に面倒ですし、ふりまわされる側の仕事の効率も下がってしまいそうですよね。
(2)「報・連・相」がない!
報告でも相談でも、とにかく、周囲の人と共有すべきことを伝えず、自分の中だけに留めてしまう人がいると、問題が表面化したときに大変に困った状況になりやすいもの。「報・連・相」は基本中の基本ですよね。
(3)話が合わない
仕事の話でもちょっとした雑談でも、なぜだか会話がうまくいかない人、積極的にコミュニケーションを取ろうとしない人がそばにいると、会話をしなくてはならない状況になるたびにストレスを感じそうです。
(4)ネガティブな発言が多い
ネガティブな言葉を聞いて、いい気持ちになる人はいないでしょう。
人の悪口や仕事の愚痴など、ついつい胸の内に湧いてくる気持ちもわかりますが、あまり言いすぎると、回り回って誰の耳に入るかわかりませんし、周囲の人を不快にさせることもあるのでほどほどにしておいたほうがいいかも。
(5)マイペースすぎる
自分のペースで進めることのできる仕事ならいいですが、チームで動かなければならない時にマイペースに仕事をされると、まわりが困ってしまいますよね。
周囲の意見を聞き、コミュニケーションをとることを意識していないと、知らぬ間に働きづらい人に認定されてしまうかもしれません。
(6)おしゃべりが多い
気分転換としておしゃべりをするとき、メリハリをつけてする分にはいいでしょうが、四六時中おしゃべりばかりで、「職場に何をしに来たのだろう」という人が隣のデスクにいようものなら、仕事に支障をきたしていまいます。
一緒に仕事したくない人には共通点がある
同じ仕事をしていても、人によって取り組み方は様々です。ある人にとっては平気なことが、別のある人にとっては、とても不快に感じる場合もあります。
だからこそ、自分が「一緒に仕事をしたくないな」と感じる人に出会ってしまったときは、その人を反面教師にして「周囲から一緒に仕事がしたい!」と思われる存在を目指したいですね。
(マイナビウーマン編集部)
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※この記事は2024年03月18日に公開されたものです