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【今日は寅の日】開運のために「やってはいけないこと」2つ

マイナビウーマン編集部

今日3月15日は「寅の日」です。12日に1度やってくる開運日であり「出て行ったものが戻ってくる日」といわれています。

運気アップのためには、寅の日をどう過ごすのが良いのでしょうか? この記事では「やってはいけないこと」を紹介します。

寅の日にやってはいけないこと

縁起が良いとされる寅の日ですが、やってはいけないことが2つあります。

(1)結婚式

寅の日には、結婚式を避けた方が良いでしょう。

前述したように、寅の日は「出て行ったものが必ず戻ってくる日」と考えられています。つまり、嫁いでも離婚して戻ってくるということが想起されてしまうのです。

結婚式の他、結納や婚姻届を提出する日としても、寅の日は向いていません。

(2)お葬式

寅の日に葬式を行うと、死者が戻ってきて成仏できないと考えられています。

その理由は結婚式と同様で、寅の日は「出て行ったものが必ず戻ってくる日」だから。

香典を渡すのも、「香典を出しても返ってくる」=「自分の身内にも不幸がある」ということを想起させるため避けるべきです。

寅の日にやってはいけないことを覚えておこう

寅の日は、金運アップなどを期待できる吉日ですが、冠婚葬祭にまつわることには向かないと覚えておきましょう。

以下の記事では、寅の日にやると良いことも紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね!

≫寅の日にやってはいけないことは? 避けるべき理由とおすすめの過ごし方

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は2024年03月15日に公開されたものです

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