長野県小諸市ふるさと納税返礼品「皇室献上米コシヒカリ」とは?

更新: 2024.02.17

長野県小諸市(こもろし)は、雄大な浅間山の南斜面に広がり、市の中央部を千曲川(ちくまがわ)が流れる詩情豊かな高原都市。陽光をたっぷり浴びて育った桃やりんご、お米など、多彩な返礼品が提供されています。

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今回紹介するのは、小諸市の返礼品「コシヒカリ」。令和5年11月23日に執り行われた、宮中恒例祭祀のなかでも最も重要なものとされる「新嘗祭(にいなめさい)」で、長野県からの献穀米として供進されたものと同じ田んぼで作られたお米なのだそう!

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「皇室献上米コシヒカリ」の特徴や事業者の商品に対するこだわりなどについて詳しく調べてみました!

小諸市ふるさと納税返礼品「皇室献上米コシヒカリ」について

・返礼品名：皇室献上米 2023 新嘗祭コシヒカリ白米5kg
・提供事業者：清水房雄
・内容量：白米5kg
・寄附金額：3万5000円

「皇室献上米コシヒカリ」のふるさと納税の寄附金額は3万5000円。皇室に献上されたお米が味わえる返礼品です。

「皇室献上米コシヒカリ」をつくる清水房雄さんは、「おいしいお米を作ろう」という想いのもと、「米の精」を中心とした有機質系の肥料で、微生物の活性化につながる環境づくりから土づくりを行っているそうです。

苗から刈取まで、稲の生育状況を観察して、水・追肥など必要な管理作業にこだわったことで、最高のお米「皇室献上米コシヒカリ」を作り上げました。

2022年に開催された「第24回米・食味分析鑑定コンクール：国際大会in小諸」では、最高権威である「国際総合部門」の金賞を受賞し、その中から東洋ライス独自の基準で選定する世界最高米にも選ばれたとのこと。

・1粒1粒が大きくしっかりしていて、甘くてとてもおいしいです。おかずがなくても冷めてもおいしくいただきました。
・娘のお弁当に入れたら、粒が光っていて本当においしかった! と嬉しい感想でした。

小諸市御牧原(みまきはら)で7年間おいしいお米を作ろうと思い、まず土づくりが基本と考え、「米の精」を中心とした有機質系の肥料で、微生物の活性化につながる環境づくりを行ってきました。苗から刈取まで、稲の生育状況を観察して、水・追肥等必要な管理作業にこだわったことで、最高のお米を作ることができました。

今回は長野県小諸市の返礼品「皇室献上米コシヒカリ」を紹介しました。新嘗祭で皇室に献上された自慢のお米が返礼品としてもらえるのは、ふるさと納税のうれしいポイントですね! 気になる方は一度チェックしてみてください。

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※この記事は2024年02月17日に公開されたものです