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沖縄県金武町ふるさと納税の使い道「教育・文化の振興に関する事業」とは?

沖縄県金武町ふるさと納税の使い道「教育・文化の振興に関する事業」とは?

沖縄本島のほぼ中央部東海岸に位置する金武町(きんちょう)は、金武湾に面した風光明媚なまち。琉球石灰岩が広範囲に分布しているため地下水が豊富で、県内有数の水所となっています。湧き水が各所にあり、現在でも田芋の栽培などの農業用水として利用されているそうです。

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今回は、「教育・文化の振興に関する事業」という金武町のふるさと納税寄附金の使い道について紹介します。

沖縄県金武町のふるさと納税の使い道「教育・文化の振興に関する事業」について

・対象年度:令和4年度
・対象事業:教育・文化の振興に関する事業
・対象使途:小学校備品購入
・その事業に費やした総費用:313万7310円
・総費用のうち寄附金充当額:313万7310円

金武町はふるさと納税の使い道を6つの事業に充てており、その中のひとつ「教育・文化の振興に関する事業」のふるさと納税の寄附金充当額は313万7310円です。

金武町では子どもを育てやすいまちづくりを目指し、子どもの医療費助成や就学援助など、さまざまな施策を展開しています。2013年~2017年には、全国一の合計特殊出生率を達成しました。(厚生労働省調べ)

豊富な子育て施策のひとつとして「教育・文化の振興に関する事業」を発足。成長が著しい児童への対応として、各学年の体格に合わせた児童用の机・椅子を購入しています。さらに新規格の机を整備することで、より良い学習環境を構築し、子どもを育てやすいまちづくり推進に繋げています。

「教育・文化の振興に関する事業」の活動実績

各学年の体格に合わせた児童用机と椅子を整備することで、正しい姿勢で学習に取り組むことができるようになったそうです。また新規格の机を整備することで、ICT学習関連の学習用具を机上に配置し学習を進めることができたとのこと。

購入実績は以下です。

・児童用机購入:53台
・児童用椅子購入:53台

市民からの声

毎年子どもたちの学習環境は変化し、学校現場ではその対応を求められます。寄附者の皆様からいただいた寄附金のおかげで、毎年その状況に応じた学習環境整備を行うことができております。本当にありがとうございます。今後とも金武町の子どもたちのために寄附をいただけると幸いです。金武町の応援をよろしくお願いします。

自治体からのメッセージ

皆様からいただいた寄附金のおかげで、金武町が目指すまちづくりを推進することができております。感謝申し上げます。また、ふるさと応援寄附金制度をきっかけに金武町を知ってもらい、金武町に訪れていただき、金武町のファンになってもらえればとても嬉しく思います。今後とも金武町の応援をよろしくお願いします。

今回は沖縄県金武町のふるさと納税の使い道「教育・文化の振興に関する事業」を紹介しました。変化する状況に応じた学習環境の整備を行うことは、成長していく子どもたちにとって大切なことですよね。体格に合った机や椅子で学習することで、子どもたちの学習への意欲も湧きそうです。取り組みに興味をもった方は、一度チェックしてみてください。

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※この記事は2024年02月01日に公開されたものです

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