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【人相学】女郎相とは? 特徴や性格を解説

紅たき(占い師・コラムニスト)

女郎相の特徴4つ

では、女郎相とはどのような人相をいうのでしょうか。いくつか特徴を挙げていきます。

(1)小さくて黒目が黄ばんだ目

女郎相の特徴として、目が小さく、黒目が黄ばんでいることが挙げられます。このような目は「邪視(じゃし)」と呼ばれます。

人相学において、黄ばんだ黒目は邪悪な心の表れ。人のために尽くすことを好まない一方、自分には尽くしてほしいと考える傾向にあります。そのため、人の恨みを買いやすいでしょう。

(2)酔っているような目

眼光に淀みがあり、酔ったような目のことを「酔眼(すいがん)」といいます。瞳には赤みや黄みが見られることも。このような相も女郎相とされます。

酔ったような目は色っぽく見えることもあり、引き寄せられる男性は少なくありません。そのため、男性とのトラブルが多くなりがち。

また、波乱万丈な人生を送ることになる人もいるようです。

(3)充血した白目

白目が充血しているのも、女郎相の特徴の1つ。特に理由がなくいつも目が充血している女性は、頑固だといわれています。

自分の意見をしっかり持っているのは良いことですが、人の意見を素直に聞けず、人間関係のトラブルに発展する可能性も。人間関係がこじれ、孤独を感じることも少なくないかもしれません。

ただ、一匹狼で生きていくタイプではないため、自分のそばにいてくれる都合の良い相手を探そうとするでしょう。

(4)高い位置にある頬骨

女郎相の特徴として、高い位置に頬骨があることも挙げられます。

人相学において、高い位置にある頬骨は「人よりも優位に立ちたい」という意識の表れ。この相を持つ女性は、男性を踏み台にして高い地位に登り詰めようとする気持ちが強いでしょう。

上昇志向が強く栄華を極める可能性もありますが、人の恨みを買って足を引っ張られ、転落する可能性もあります。

次ページ:女郎相を持つ人の性格

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