【運気が上がる前兆】冬至に起こる2つの変化とは
スピリチュアルの世界では、「冬至」は陰のエネルギーが非常に強い時期とされており、運勢的にもさまざまな変化が起こるといわれています。
では、「冬至」には、スピリチュアル的にどのような意味や変化があるとされているのでしょうか？
冬至とはどんな日？
冬至とは、北半球において1年で最も夜の時間が長くなる日のことです。日本では、毎年12月22日頃が冬至に当たります。
2023年の冬至は、12月22日（金）です。スピリチュアル的に、この時期は陰のエネルギーが強くなるとされているので、一時的に体調が悪くなることも。
また、陰のエネルギーが高まっている時、私たちの持つ外へ向かっていくような行動力は弱くなる一方、内面への意識は強くなるといわれています。
そのため、冬至は内省に適した日だといえるでしょう。
この機会に自分と向き合い、本当の気持ちや今後挑戦したいことなどを整理してみると良いでしょう。
冬至に起こるとされる変化
陰のエネルギーが強くなる冬至に起こるとされる変化には、どのようなものがあるのでしょうか？ ここでは、代表的なものを2つ紹介します。
（1）頭痛や風邪など体調不良になりやすい
陰の強いエネルギーの影響により、私たちは多くのエネルギーを消費しやすくなり、体調不調を招きやすいとされています。
例えば頭痛、風邪などの症状が出る、または意味もなく落ち込んだりすることがあるようです。この時期は、あまり無理せずゆっくり過ごした方がいいでしょう。
（2）眠気やだるさを感じる
冬至の時期は眠さ、だるさを感じる人も多いでしょう。
スピリチュアル的にも「眠気」がある時は、「新しい自分」に変化する予兆ともいわれています。この時期は、ゆっくり体調を整えて「運気の回復」を待つと、良い気の波に乗れるはず。
冬至の時期は運気が上がる前のさなぎの状態
冬至の時は、体調不良など「運気が低迷しやすい」時でもあります。
ただし、スピリチュアル的には「運気が上がる前の、さなぎの段階」に当たり、冬至を超えることで運気がアップするともいわれています。
この時期はゆっくり過ごして、運気が回復するのを待つのが得策でしょう。
今回は冬至のスピリチュアル的な意味＆起こる変化について紹介しました。その他にも、おすすめの冬至の過ごし方について下記記事で紹介しているのでチェックしてください！
check：冬至が持つスピリチュアルな意味と過ごし方。2023年の冬至はいつ？
（マイナビウーマン編集部）
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※画像はイメージです
※この記事は2023年12月22日に公開されたものです
