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飲み会が盛り上がるゲーム6選【忘年会でも使える!】

マイナビウーマン編集部

クリスマスや大みそかのシーズンに、仲の良い友達同士で飲み会や忘年会をすることもあるでしょう。

本記事では、飲み会で盛り上がるゲームを6つ紹介します。これからのイベントシーズンにみんなでゲームを楽しんで、楽しい時間を過ごしてくださいね。

飲み会が盛り上がるゲームは?

さっそく「飲み会で盛り上がるゲーム」を見ていきましょう。

(1)炙りカルビゲーム

炙りカルビゲームとは、滑舌がいい者が勝てるゲーム。飲み会でのカーストが滑舌で決まるといってもいいでしょう。

【ルール】

・1人目が「あぶりカルビ」と1回言う

・2人目が「あぶりカルビあぶりカルビ」と2回言う

・前の人が言った回数より1回増やして、また次の人へ回す(以下繰り返し)

「あぶりカブリ……!」「あるびカルビ!」など、誰かが噛んだら負けとなります。お酒の席が盛り上がるゲームなので、忘年会にもおすすめです。

(2)静岡塩漬けゲーム

炙りカルビゲームとほぼ同じで、「静岡塩漬け」と言い合っていくゲームです。

【ルール】

・1人目が「静岡塩漬け」と1回言う

・2人目が「静岡塩漬け静岡塩漬け」と2回言う(以下繰り返し)

・前の人が言った回数より1回増やして、また次の人へ回す(以下繰り返し)

こちらのゲームもお酒の席で盛り上がるので、忘年会におすすめです。

(3)歌うたえゲーム

歌うたえゲームは、「アーティスト名を振られて、アーティストの曲を歌えないと負け」というゲームです。

ゲームでは、「うーた、うたえ、うたうたえ」という掛け声の後に、誰かを指差してアーティスト名を言います。指された人は、そのアーティストの楽曲を5~10秒ほど歌い、歌えなかったら負け。

歌えたら、次の人にアーティスト名を振ります。こちらも忘年会シーズンにおすすめです。

(4)マイノリティゲーム

マイノリティゲームは、全員が拳を握った状態からスタートするゲーム。

「選ぶならAかBか」という二択のお題を出題して、Aの場合は親指を上げ、Bの場合は小指を下げます。

親指と小指の数を数え、多かったほうが負けとなります。親指と小指の数が同数だった場合、もしくは全員が同じ指を上げてしまった場合は出題者の負けとなります。

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(5)ファーストインプレッションゲーム

このゲームでは、出題者が「一番○○な人は~?」というお題を出して、全員が「せーの」で思い当たる人を指差します。そして、最も指を指されてしまった人が負けです。

初対面の人たちとの飲み会でやると盛り上がるゲームかもしれません。

(6)指スマゲーム

指スマゲームは、親指が上に来るように両手の拳を握った状態で開始します。

「いっせーの、○(数字)!」という言葉に合わせて、親指を好きな数だけ上げて、その場に並んだ親指の数と宣言した数字が合っていた場合、言葉を発した人が片方の拳を下げることができます。これを何度が続けて、最後まで拳が残っている人が負けです。

このゲームでは、最も早く両手の拳を下ろせた人が勝ち。そのため、どのタイミングで親指を上げるかのバチバチの心理戦になります。

ワイワイできるゲームで楽しもう

飲みの席で盛り上がるゲームは、みんなでワイワイできるものが多いです。

以下の記事では、その他のゲームも紹介しています。忘年会、クリスマス、合コンなどのイベントを盛り上げるツールとして、ぜひ参考にしてみてくださいね。

厳選! 絶対に「飲み会が盛り上がるゲーム」10選

(マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は2023年12月04日に公開されたものです

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