【1月の服装】上旬・中旬・下旬別に気温に合わせたおすすめコーデを紹介
【番外編】北海道・沖縄の1月の服装のポイントは?
日本は北と南で全くと言っていいほど気候が異なります。
1月の平均気温に関しては、北海道の札幌では-3度前後、沖縄の那覇では17度前後と約20度も違ってきます。
札幌では1日を通して氷点下の気温になることがめずらしくないので、とにかく防寒対策が必要になります。厚手のコートの下に薄手のダウンジャケットを組み合わせるなどしたレイヤードコーデなら、ディテール感のある着こなしが楽しめますね。
那覇の1月は平均気温17度前後なので、比較的過ごしやすい気候かもしれませんが、最低気温は15度を下回ることもあるので肌寒さを感じることもあります。季節感を大事にしたコーデを楽しみたいなら、薄手のブルゾンなどを羽織るとおしゃれに決まりますね。
仕事やイベントなどシーンに合わせた冬コーデを楽しんで
いかがでしたか? 1月のコーデは基本的にアウターを使ったものになりますが、アウターのデザインにもいろいろな種類があり、使うアウターによって表情が変わります。
なりたい自分が演出できる、そんなアウターを数枚持っておくと、マンネリしがちな冬のアウターコーデが楽しくなるはずですよ。
(文:Homare/イラスト:コシカワ ミキ)
※この記事は2023年12月01日に公開されたものです