本当に性格が悪い人だけが持つ4つの特徴。性格悪い人ほど人気者になるのはなぜ?
本当に性格が悪い人だけが持つ4つの特徴を知っていますか? また、「性格の悪い人ほど人気者」と言われる理由とは?
本当に性格が悪い人には、顔つきや態度に決まった特徴が見られます。また、性格の悪い人ほど人気者とも言われる理由は、いったいどんなところにあるのでしょうか?
この記事では、本当に性格が悪い人だけが持つ4つの特徴を紹介します。
本当に性格が悪い人だけが持つ4つの特徴
性格が悪い人のなかには、性格悪い人を演じているだけで実はいい人というパターンもあります。両者を見分けるためには、性格悪い人あるあるを詳しく知っておくことが大切です。
ここでは、本当に性格が悪い人だけが持つ4つの特徴をチェックしていきます。
(1)目元の印象がよくない顔つき
「性格は顔に出る」と言われる通り、性格の悪さは顔立ちに表れるでしょう。注目すべきは目元と眉間のしわです。
顔のなかでも、目はエネルギーを発するパーツといわれています。エネルギーを感じない冷たそうな印象の目は、あまり印象が良くないでしょう。目が笑っていなかったり、輝きがなかったりするのも同様です。
また、眉間のしわは、顔をしかめる頻度が高いほど深く刻まれるもの。怒りの感情が抱きやすく、感情のコントロールが難しい人に多いでしょう。
その他にも、口角が大きく下がっている人は、不平不満を抱きやすい傾向にあるといわれています。
(2)性格が悪いのに人気者
性格が悪い人のなかには、なぜか人気者の立場をキープしている人がいます。ダークヒーローが人気を集めるのと同じ。うまいやり方と魅せ方を知っているのです。
なぜ人気者なのかというと、素直な印象を「つくっている」ため。自己中心的な言動は、時に「まっすぐな人」といい風に捉えられることがあります。
一部の人だけが人気者扱いしている場合は、目上の人にはいい子を演じ、目下の人には高圧的な態度をとっている可能性があります。
(3)自分の得のために他人を利用する
他人を利用することを何とも思っていないのも、本当に性格が悪い人が持つ特徴の1つ。自分の得につながることであれば、よく知らない人に甘えたり頼ったりも朝飯前です。
目標が達成されたら、態度をころっと変えて今までのことはなかったふり。他人を振り回したあげく、ポイ捨てして相手を傷つけることもあります。
利用された人はもちろん、その人をよく知る人物からは信頼されなくなるのも特徴。周りとどこか一線を引いて付き合っている様子が目印です。
(4)自己中心的な考えを持っている
本当に性格が悪い人は、「自分が全て」と思っている節があります。自分の価値観や考えが正しいと思っていて、周りの意見に耳を貸さないのが特徴です。
また、何か気に食わないことがあれば、なりふり構わず機嫌を損ねた態度をあらわにするでしょう。
満ち溢れる自信からマウントをとったり、相手を否定したりするのもザラです。そんな相手への配慮がないのが、本当に性格が悪い人の特徴と言えます。