嫌いな人が去っていくスピリチュアルな意味。波動を高めて縁を手放す方法
そもそも嫌いな人が存在する意味とは?

嫌いな人がいなければいいのにと思いたくなる瞬間もあるでしょう。ですが、嫌いな人が存在することには、あなたの魂に何らかの意味があるからこそ。
ここでは、スピリチュアル的に嫌いな人が存在する意味を解説していきます。
(1)自分の価値観を知るため
なぜ相手を嫌いだと感じるかは、あなたの中にある価値観が基準となっているはずです。
価値観とはあなたが大切にしているもの。それに合わない、相対するような言動をする人に出会うと、違和感も大きいですし、反感も強くなるでしょう。
相手の言動で自分自身の価値観が揺らぎそうになり、強い拒否反応が生まれていることもあります。結果として、自分の価値観を客観視する機会が生まれるのです。
(2)自分の短所を知るため
嫌いな人の嫌いなところが、実はあなたがコンプレックスに感じている部分の可能性もあります。同族嫌悪のようなもので、自分にも似ている要素があることを感じ取っているのです。
この場合、嫌いな相手は自分の短所を映し出す鏡のような存在。あなたの短所が改善された時には気持ちが浄化され、嫌だと感じなくなることがありますよ。
(3)壁を乗り越える経験をするため
スピリチュアルな世界では嫌いな人は、高次な存在によってもたらされた、生きていくための学びを与えてくれるものといわれることもあります。
魂の成長には、壁を乗り越える経験が欠かせません。そのために嫌いな人の形をして送られてきたのだと考えましょう。
(4)前世からの繋がり
カルマメイトように、前世からの繋がりを持った存在の可能性もあります。
前世であなたが何らかの理由で傷つけ、苦しめたことが現世に引き継がれてきた、宿命の相手なのかもしれません。
あなたの魂を成長させる存在の場合もあれば、前世の因縁を解消するために存在する場合もあります。いずれにしても、逃げずに向き合っていくことが必要でしょう。
嫌いな人が去らない理由

ここからは、スピリチュアルな観点から見た、嫌いな人との縁が切れない理由を解説します。
(1)相手への負の感情が強すぎるから
人との縁が繋がる理由に、あなた自身の相手への感情の強さが影響しているといわれています。
つまり、「相手を嫌いだ」と思えば思うほど、強い感情を抱いていることになり、嫌いな相手と引き寄せ合い、縁が強いままにしてしまうのです。
嫌いな人には嫌いになるだけの理由があり、簡単に気持ちを切り替えることは難しいもの。しかし、嫌悪感が執着になっていると認識することもまた重要なのです。
(2)相手を変えようとすることにばかり意識が向いているから
嫌いな人を嫌う理由をなくすために、相手の行動や言動を変えようとすることに意識が向く人もいるかもしれません。
しかし、スピリチュアルな観点では「自分の行いは自分に返ってくるもの」と考えます。つまり、相手が変わるかどうかは、相手の意思や成長によるものでしかありません。
「相手が変わればいい」「相手を変えよう」というコントロール欲求は、基本的にうまくいかない上に、自分自身の魂の成長にも繋がらないのです。
▶次のページでは、嫌いな人が去っていく方法について解説します。