SNSのアイコンを後ろ姿にする人の心理とは? 特徴を男女別に解説
LINEなどのSNSのアイコンを後ろ姿にしている人、男女問わず時々見かけますよね。自分に自信がないの? など、後ろ姿を設定している意味や心理が気になるもの。この記事では、SNSのアイコンを後ろ姿にする人の特徴や心理を、男女別に解説します。
SNSのアイコンは、自分を映し出す鏡としてみなさんさまざまなものを設定されていますよね。
そんな中で意外と多いのが、自分の後ろ姿をアイコンにしている人。こういった人は、どんな心理で後ろ姿を設定しているのでしょうか。
今回は、SNSのアイコンを後ろ姿に設定している人の特徴や心理を解説していきます。友達や好きな人、恋人の「アイコンの意味」が分かるかもしれません!
目次
【男女別】後ろ姿をアイコンにする人の特徴
まずは後ろ姿のアイコンを設定する人の特徴を探っていきましょう。男女によって、どうやら設定している意味も違うようですね。
【男性編】本心を悟られたくない
後ろ姿をアイコンにする男性には「本心を悟られたくない」と考えている人が多いようです。
例えば、仕事とプライベートはきっちりと分けたいタイプ。また、防衛本能が強く自分を守るために人を攻撃するなど、人によって態度を変える、表裏のある性格の人が多い傾向にあります。
【女性編】承認欲求が強い
「顔を見せるのは恥ずかしい」とは思いつつも、実は「誰かに認めてほしい」と考える女性は後ろ姿のアイコンにしがち。
自分の存在のアピール方法が分からない、自分に自信はあるけれど、顔を隠すことで「かわいいのに~」と言ってほしいなど、承認欲求を強く持つ人が多いと考えられます。
▶次のページでは、後ろ姿をアイコンにする心理を男女別に見ていきます。